2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

豊かに成功するホ・オポノポノ

読書本の紹介です。 今回紹介する本は、イハレアカラ・ヒューレン著、「豊かに成功するホ・オポノポノ 愛と感謝のパワーがもたらすビジネスの大転換」です。 ホ・オポノポノって一体なんだろうと気になっていました。 この本は、それをビジネスに転換すると…

図書館で借りるJAZZアルバム−その228−

読書が終わった本が山積みにされた書籍の要塞と化した書斎の机の上のPCで聴く、図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。 今回紹介するアルバムは、秋吉敏子、「トリビュート・トゥ・デューク・エリントン」です。 冒頭の和太鼓の音があれっ!って思わ…

設計力・製図力の低下

製造業系の中小企業を訪れて経営者の方とお話をすると、最近の大手メーカーの設計力の低下を嘆いておられる方に遭遇することが多い。 これは、自分もメーカーに勤務していたときに、かなり感じていた。 多分、どこの大手メーカーも同じような状況じゃないか…

図書館で借りるJAZZアルバム−その227−

読書が終わった本が山積みにされた書籍の要塞と化した書斎の机の上のPCで聴く、図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。 今回紹介するアルバムは、アントニオ・カルロス・ジョビン、「波」です。 アントニオ・カルロス・ジョビンの「波」って、スタン…

図書館で借りるJAZZアルバム−その226−

読書が終わった本が山積みにされた書籍の要塞と化した書斎の机の上のPCで聴く、図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。 今回紹介するアルバムは、メデスキ、マーチン&ウッド、「combustication」です。 この若手オルガン・トリオが、ジャズの名門ブ…

図書館で借りるJAZZアルバム−その225−

読書が終わった本が山積みにされた書籍の要塞と化した書斎の机の上のPCで聴く、図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。 今回紹介するアルバムは、ソニー・ロリンズ、「ナウズ・ザ・タイム」です。 ハービー・ハンコック、ロンカーターを従え、ジャズ…

四つ話のクローバー

読書本の紹介です。 今回読み終わった本は、水野敬也著、「四つ話のクローバー」です。 この本は、あの大ベストセラー「夢をかなえるゾウ」の著者による、幸せになるための4つの物語です。 話しが4つあることと、幸せになるため、ということでタイトルは4…

こんなコンサルタントが会社をダメにする!

読書本の紹介です。 今回読み終わった本は、千田琢哉著、「こんなコンサルタントが会社をダメにする!」です。 この本は、たちまち業績をアップさせるコンサルタントの見抜き方・付き合い方!初めてコンサルタントを起用する小さな会社の社長に捧げる本です。…

図書館で借りるJAZZアルバム−その224−

読書が終わった本が山積みにされた書籍の要塞と化した書斎の机の上のPCで聴く、図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。 今回紹介するアルバムは、アストラッド・ジルベルト、「テンペランス」です。 この作品1997年のものですが、ボサ・ノヴァの歌姫…

生産系コンサルタントの道 Wライセンス取得の奨め(29)

中小企業診断士第2次試験、技術士第2次試験のいずれも合格したらそれで終わりではありません。 中小企業診断士試験では、口述試験があります。 これは、中小企業第2次試験で出題された事例Ⅰ〜事例Ⅳの与件文やその設問を題材に、試験から質問されたことを…

図書館で借りるJAZZアルバム−その223−

読書が終わった本が山積みにされた書籍の要塞と化した書斎の机の上のPCで聴く、図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。 今回紹介するアルバムは、ハリー・アレン、「コール・ポーター・ソングブック」です。 この図書館、ハリーのサックスが好きな人…

おそるべし韓国企業

読書本の紹介です。 今回読み終わった本は、野口透著、「おそるべし韓国企業 日本がサムスンに勝てない理由」です。 日本経済の落ち込みは、日本企業の落ち込みでもあるわけす。自動車や電機などの分野では、いままでトップシェアやシェア上位を占めていた企…

ゴールドラット博士が逝去

知りませんでした。 日本では2001年に発売されてベストセラーとなったビジネス小説『ザ・ゴール』(ダイヤモンド社)の著者として知られる物理学者、エリヤフ・ゴールドラット博士が2011年6月11日正午、イスラエルの自宅で息を引き取られたそうです。 享年64…

つい出てしまいます!

今、ある地区にある工業系の事業所へ訪問調査を行っています。 これは、中小企業診断士関連の仕事ではないのですが、結果的には中小企業診断士の仕事になる可能性も高いのです。 調査は、事業内容や最近の経営状況や取組みなどを聞きとります。 訪問先の経営…

図書館で借りるJAZZアルバム−その222−

読書が終わった本が山積みにされた書籍の要塞と化した書斎の机の上のPCで聴く、図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。 今回紹介するアルバムは、佐藤允彦、「Plectrum」です。 チェンバロです。 ジャズにチェンバロ・・・、想像もつきませんでした。…

図書館で借りるJAZZアルバム−その221−

読書が終わった本が山積みにされた書籍の要塞と化した書斎の机の上のPCで聴く、図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。 今回紹介するアルバムは、ミルト・ジャクソン、「オパス・デ・ジャズ」です。 渋いね、バーボンでも飲みながら聴きたいアルバム…

ソニーはなぜサムソンに抜かれたのか

読書本の紹介です。 今回読み終わった本は、菅野朋子著、「ソニーはなぜサムソンに抜かれたのか」です。 本書は、「朝鮮日報」に掲載された日本に関する記事を取り上げ、日本と韓国の経済、スポーツ、芸能などのお互いの関係や意識などが、どのように変遷し…

図書館で借りるJAZZアルバム−その220−

読書が終わった本が山積みにされた書籍の要塞と化した書斎の机の上のPCで聴く、図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。 今回紹介するアルバムは、ソニー・フォーチュン、「コルトレーンの魂」です。 「コルトレーンの魂」というタイトルから、なんだ…

日本中枢の崩壊

読書本の紹介です。 今回読み終わった本は、古賀茂明著、「日本中枢の崩壊」です。 著者は、経済産業省の現役の幹部です。 実名で、よくここまでのことを書くなと思いました。丁度、この本を手にした直後に「ビートたけしのTVタックル」に出演していたのを目…

読みかけの本が増えています!

以前、読んだ本「だから、新書を読みなさい」を読んでから、その本に書かれいた『新書を三冊同時にまとめて購入し・・・』の行にえらく感心し、それから内容が関連するような本を一度に何冊か購入するようになりました。 さて、大変なのはそれからです。 自…

カイゼンそれとも改革!?

本日は、中小企業診断士の研究会があり参加しました。 ものづくり企業に対しての改善手法の話がありました。 この話を聞きながら、ふと思ったのが最近出ていた日経ビジネスオンラインの記事です。 そこには、日本のモノ作りのお家芸といわれる「カイゼン」。…

市町村の産業政策

ウィキペディアでは、「産業政策とは、政府の誘導によって特定の産業の発達を加速したり、保護するなどして産業構造を変化させる政策である。」と書いてあります。 国のレベルではそういう方向性を示し、狙うとする産業を振興させていけばいいのでしょう。 …

歩く健康法

歩くことは健康に良いとよく言われています。 今は、仕事柄歩くことが非常に多いので、毎日1万5千〜1万7千歩ぐらいは歩いているのですが、特に体重が落ちたというような現象は見られません。 京都には、西田哲学の道なるものがあるそうです。 歩くということ…

図書館で借りるJAZZアルバム−その219−

読書が終わった本が山積みにされた書籍の要塞と化した書斎の机の上のPCで聴く、図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。 今回紹介するアルバムは、パット・メセニー、「トリオ99→00」です。 パット・メセニーの新たな一面を見たような気がするアル…

図書館で借りるJAZZアルバム−その218−

読書が終わった本が山積みにされた書籍の要塞と化した書斎の机の上のPCで聴く、図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。 今回紹介するアルバムは、ケイコ・リー、「ローマからの手紙」です。 本アルバムは、ケイコ・リーにとって初めてのピアノ弾き語…

2011年度「さいたま市ニュービジネス大賞」ビジネスプラン募集

本日、財団法人さいたま市産業創造財団より、『2011年度「さいたま市ニュービジネス大賞」ビジネスプラン募集について』の依頼が来ました。 財団法人さいたま市産業創造財団では、さいたま市内の新事業発掘を目的に、「さいたま市ニュービジネス大賞」を…

図書館で借りるJAZZアルバム−その217−

読書が終わった本が山積みにされた書籍の要塞と化した書斎の机の上のPCで聴く、図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。 今回紹介するアルバムは、アート・アンサンブル・オブ・シカゴ、「オルタネート・エクスプレス」です。 奇妙な感じのジャズバン…

伸び続ける会社の「ノリ」の法則

読書本の紹介です。 今回読み終わった本は、遠藤功著、『伸び続ける会社の「ノリ」の法則』です。 「ノリ」って、「調子に乗る」、「気分が乗る」などの「乗る」が名詞形になった「ノリ」です。 この本は、社員や会社が「ノリ」、勢いづけ、やる気に火をつけ…

ホルモンを制すれば男が蘇る

読書本の紹介です。 今回読み終わった本は、桐山秀樹著、「ホルモンを制すれば男が蘇る 男性更年期克服最前線」です。 もう、そろそろ健康のことに気をつけなくてはいけないお年頃になっています。 男性にも更年期障害があるということで、この本を買ってし…

足で稼ぐ

中小企業診断士としては活動を始めたときのことです。 独立のとき、最初に戸惑ったのは、中小企業に知り合うきっかけをどうしたら良いかということ。 そんなときに紹介で、ある地区の調査事業のメンバーとして参画することができました。 これは、ラッキーで…