2019-01-01から1年間の記事一覧

さあ、どうなるか

北朝鮮では、党中央委員会総会が開かれ、明日もやるそうで、三日間やるというのは入入れのことらしい。 米朝非核化交渉の期限と設定した年末を控え、明日はどのような決定事項が出てくるのか、注目されているところだ。 経済的制裁に加え、最近の北朝鮮動向…

クリスマスプレゼントなくて、ホッとしましたね

プレゼントは貰って、嬉しいものだけど、このクリスマスプレゼントはなくて良かったですね。 金正恩が言っていたプレゼントです。 だいぶ、米国の圧力が効いているようですね。 まあ、来月米国にて日米韓外相会談が開催する方向で調整中という報道があったの…

この一週間が一つの山場か?

安倍首相は、昨夜、米国のトランプ大統領と電話で会談したあと記者団に対し、北朝鮮情勢を分析し、今後の対応について綿密なすり合わせを行ったことを明らかにしました。 これは、日米は緊密な関係を築いていているぞ、バックアップ体制も整っているぞという…

飛ばすなら、クリスマスの頃らしい

米太平洋空軍のブラウン司令官は17日17日に、ワシントンで記者団に対し、北朝鮮が一方的に年末と定めた非核化交渉の期限までに米側が譲歩しなければ、北朝鮮が長距離ミサイルを発射すると予想していることを明らかにしたということです。 そして、その時期は…

老人の美学

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、筒井康隆著、「老人の美学」です。 老人の美学 (新潮新書) 作者:筒井 康隆 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2019/10/16 …

ちょっと気になること

本日の国内記事で、「首相、インド訪問を延期へ 治安悪化を懸念」というものがあった。 安倍首相が今月15~17日に予定したインド訪問を、インドの治安が悪化していることを理由に延期するというのだ。 時期が時期だけに、(えっ、本当なの?)と思ってしまっ…

「ランチェスター経営」がわかる本

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、竹田陽一著、『「ランチェスター経営」がわかる本 儲けのしくみ、教えます!』です。 「ランチェスター経営」がわかる本―儲…

「さみしさ」の研究

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、ビートたけし著、『「さみしさ」の研究』です。 「さみしさ」の研究 (小学館新書) 作者:ビートたけし 出版社/メーカー: 小…

農業新時代

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、川内イオ著、「農業新時代 ネクストファーマーズの挑戦」です。 農業新時代 ネクストファーマーズの挑戦 (文春新書) 作者:…

日本は備えなくて大丈夫なのか?

「米朝協議から非核化は外れた」と北朝鮮の金星国連大使が声明を出したそうです。 このところの米朝、それぞれの動きを見ていると緊張感が高まっていることは確かです。 韓国もここで、GSOMIA延長や米国と同調する動きを見せているのも、それに呼応している…

北朝鮮情勢、緊張感が高まっているのかも?

MSNニュースを見ていたら、『韓国の文在寅大統領と米国のトランプ大統領が電話会談し、北朝鮮の非核化を達成するためには「対話の勢いが維持されなければならない」との方針で一致した』との記事が出ていました。 トランプ氏からの要請だということなので、…

偽善者たちへ

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、百田尚樹著、「偽善者たちへ」です。 偽善者たちへ (新潮新書) 作者:百田 尚樹 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2019/11/…

恫喝外交、続いています

今日は、朝鮮半島に関する記事が盛りだくさんありました。 まずは、韓国。 韓国の金錬鉄(キム・ヨンチョル)統一部長官が2日、ソウル韓国プレスセンターで開催された寛勲(クァンフン)クラブ招請討論会で北朝鮮のミサイル挑発について「(北が)抑止力を…

ほらっ、やはり・・と言う感じですか

北朝鮮は30日、外務省日本担当副局長談話を発表し、28日に発射した「超大型多連装ロケット砲」を日本が弾道ミサイルと見なしているとして安倍晋三首相を名指しで非難しているとのニュースがありました。 ほらっ、やはり・・と言う感じで、北朝鮮が存在感を出…

AIに負けない子どもを育てる

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、新井紀子著、「AIに負けない子どもを育てる」です。 AIに負けない子どもを育てる 作者: 新井紀子 出版社/メーカー: 東洋経…

来年のこと

「来年のことを言えば鬼が笑う」と言われています。 これは、将来のことなど予測できるわけがないのだから、あれこれ言ってみてもはじまらないというたとえとして使われます。 ということは、確定している予定について言うことは、鬼に笑われなくて済むのか…

見えない戦争

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、田中均著、「見えない戦争」です。 見えない戦争 (中公新書ラクレ (671)) 作者: 田中均 出版社/メーカー: 中央公論新社 発…

クリスマス商戦なんだなあと思った

孫のプレゼントを考えていると、やはりこの時期からクリスマス商戦が始まるのだなあと考えてしまった。 切羽詰まって、欲しいものもがなかなか買えない状態にならないためには、やはり今頃から何を買うか選んで、購入した方がいいからだ。 売る方もそういう…

AI vs. 教科書が読めない子どもたち

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、新井紀子 、「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」です。 【2019年ビジネス書大賞 大賞】AI vs. 教科書が読めない子ども…

「マニュアル」をナメるな!

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、中田亨著、『「マニュアル」をナメるな! 職場のミスの本当の原因 』です。 「マニュアル」をナメるな!?職場のミスの本当…

呆れてしまいました

『慰安婦問題をめぐり、当時天皇だった上皇さまの謝罪を求めた韓国の文喜相(ムン・ヒサン)国会議長が、上皇さま宛てにおわびの手紙を送った』というニュースが流れていました。 この人、先日も元徴用工訴訟をめぐり、日韓両国の企業と個人から寄付を募る法律…

売ってはいけない

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、永井孝尚著、「売ってはいけない 売らなくても儲かる仕組みを科学する」です。 売ってはいけない 売らなくても儲かる仕組…

日韓首脳が会話で話題

どれだけ、日韓関係が悪いのかと思う見出し。 日本と韓国ではスタンスが違う。 日本は、今まで約束してきたことを韓国が反故にするようなことをしたのだから、それはちゃんと約束を守るようにしてくださいと正当な主張をしている。 それに対し、韓国は文在寅…

東京国立博物館へ行ってきました

御即位記念特別展「正倉院の世界―皇室がまもり伝えた美―」を見るために、上野の東京国立博物館へ行ってきました。 入館するまで、50分待ちでした。 空が雲で覆われ、今にも降りそうな感じでしたが、なんとかもってくれました。 いやあ、凄いですね。 何が凄…

南アフリカが優勝

ラグビーワールドカップも今日が最終日。 イングランドを圧倒して、南アフリカが優勝しました。 本当にフィジカルが強いチームですね。 それにしても、この一か月間、ほぼ毎週、ラグビーの試合をテレビで見ていたので、今まであやふやだったルールも覚え、こ…

季節の変わり目、世界情勢も変わってきている

今日は小雨模様。 それも冷たい雨で、気温が上がらず肌寒い一日でした。 あの夏の暑さ、それもついこの間まで夏日だったのを考えると、季節の変わり目だなあと思います。 さて、世界情勢も変わりつつあるようです。 トランプ大統領の米軍などの軍事作戦があ…

働かない技術

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、新井健一著、「働かない技術」です。 働かない技術 (日経プレミアシリーズ) 作者: 新井健一 出版社/メーカー: 日本経済新…

韓国内なる分断

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、池畑修平著、「韓国内なる分断 葛藤する政治、疲弊する国民」です。 韓国 内なる分断: 葛藤する政治、疲弊する国民 (平凡…

日本の有事

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、渡部悦和編著、「日本の有事- 国はどうする、あなたはどうする? -」です。 日本の有事 - 国はどうする、あなたはどうする?…

何か動きがあるのだろうか・・・

曺国(チョ・グク)法相が辞任しても、文在寅大統領の支持率は下がっている。 支持率を維持するために、さらに反日に走ることが予測される。 多くの韓国国民は、文在寅がおかしいことに気づき始めている。 だから、反文在寅集会に多くの人が参集したのだろう…