2020-01-01から1年間の記事一覧

根本的対策が求められていると思います

昨日は、新型コロナに対して様々な自治体、団体から措置や意見が述べられた。 これは、政府の対応に対する不満と言ってもいいのかもしれない。 その前に、もっと国民のコロナに対しての機微を政府は感じ取ることができなかったのであろうか。 それが、支持率…

百田尚樹の日本国憲法

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、百田尚樹著、「百田尚樹の日本国憲法」です。 百田尚樹の日本国憲法 (祥伝社新書) 作者:百田 尚樹 発売日: 2020/12/10 メ…

韓国問題の新常識

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、Voice編集部編、「韓国問題の新常識」です。 韓国問題の新常識 (PHP新書) 発売日: 2020/10/15 メディア: 新書 雑誌、Voice…

たちどまって考える

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、ヤマザキマリ著、「たちどまって考える」です。 たちどまって考える (中公新書ラクレ) 作者:ヤマザキマリ 発売日: 2020/09…

きみの大逆転

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、青山繁晴著、「きみの大逆転 ハワイ真珠湾に奇跡が待つ」です。 きみの大逆転 - ハワイ真珠湾に奇蹟が待つ - (ワニブック…

我慢の三連休とはいうけど・・・

今回は、この言葉、国民には響かなかったですよね。 この連休、観光地各地での人出はかなりのようですね。 響かないのも当然ですよね。 そう言っておきながら、Go To トラベルはやっているのですから・・・ 国の方針自体が、ハッキリしない。 そして、言うこ…

夫のLINEはなぜ不愉快なのか

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、山脇由貴子著、「夫のLINEはなぜ不愉快なのか」です。 夫のLINEはなぜ不愉快なのか (文春新書) 作者:山脇 由貴子 発売日: …

未だにアカデミックな報告がありません

新型コロナが発生して、もう10か月を過ぎようとしているのに、このウィルスについてアカデミックな報告がないのはどういうことなのでしょうか? 特性やそれを踏まえた対処方法など、もっとデータや知見をもとに語られても良いと思うのですが、なんか定性的な…

時流に乗る

今日、ニュースを見ていて、航空業界やJRなど運輸業界は新型コロナにより経営状況が良くないことが流れていました。 一方、ソニーでは引きこもり需要でゲームや音楽配信等が好調だということ、またSBI証券でも、ネットでの株式売買が増えたことによる手数料…

時流に乗る

今日、ニュースを見ていて、航空業界やJRなど運輸業界は新型コロナにより経営状況が良くないことが流れていました。 一方、ソニーでは引きこもり需要でゲームや音楽配信等が好調だということ、またSBI証券でも、ネットでの株式売買が増えたことによる手数料…

決算書は3項目だけ読めばいい

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、大村大次郎著、「決算書は3項目だけ読めばいい」です。 決算書は3項目だけ読めばいい (PHP新書) 作者:大村 大次郎 発売日:…

アルルカンと道化師

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、池井戸潤著、「アルルカンと道化師」です。 半沢直樹 アルルカンと道化師 作者:池井戸潤 発売日: 2020/09/17 メディア: Ki…

銀翼のイカロス

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、池井戸潤著、「銀翼のイカロス」です。 ドラマ「半沢直樹」原作 銀翼のイカロス: 2020年7月スタートドラマ「半沢直樹」原…

コロナ後の世界

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、ジャレッド・ダイヤモンド、ポール・クルーグマン、リンダ・グラットン、マックス・テグマーク、スティーブン・ピンカー、…

国家の怠慢

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、髙橋洋一、原英史共著、「国家の怠慢」です。 国家の怠慢(新潮新書) 作者:高橋洋一,原英史 発売日: 2020/08/19 メディア…

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、水野敬也著、「夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神」です。 夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神 作者:水野敬也 発売日…

女と男なぜわかりあえないのか

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、橘玲著、「女と男なぜわかりあえないのか」です。 女と男 なぜわかりあえないのか (文春新書) 作者:橘 玲 発売日: 2020/06…

自己満足し過ぎる民族だったのか?

日本人って、控えめで、謙虚、目的があったら、そこに到達するために直向きに頑張る民族だと思っていた。 しかし、そうではないようだ。 今回のコロナ禍は、それも浮き彫りにしたようだ。 日本は、他の国よりも死者数も少ないし、感染者数だって少ない。 そ…

本当に暑い日が続きますね

毎年、夏を迎え暑いとは思いますが、今年の夏は本当に暑いと思います。 今日なんか、ショッピングモールとか、スーパーへ行きましたが、そこでもエアコンの効きが悪いのかと思うような感じ。 家のエアコンも同様です。 これじゃあ、熱中症になる人が続出する…

今年の夏

やはり、いつもの夏とは違うのかもしれない。 マスクを着けて外出しなくてはならない夏。 こんなこと、今までなかった。 人とも大声で会話できず、近距離にも近づかないようにするなんて・・・ 子供たちからも、プールの楽しみや虫取りなども奪ってしまった…

韓国人、韓国を叱る

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、赤石晋一郎著、「韓国人、韓国を叱る 日韓歴史問題の新証言者たち」です。 韓国人、韓国を叱る: 日韓歴史問題の新証言者た…

疫病2020

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、門田隆将著、「疫病2020」です。 疫病2020 作者:門田隆将 発売日: 2020/06/27 メディア: Kindle版 今日は岩手県でも初…

かなりがっかりしました

こんな状況なのに、何も動こうとしない政府。 これには、かなりがっかりしました。 国難なのに、政府が国民を守るために動かないのは、失望といっていいかもしれません。 新型コロナもそうだけど、弱っているときに、狙っているそんな相手だっているはずです…

新型コロナ感染爆発と隠された中国の罪

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、五味洋治、髙橋洋一、髙田礼人、他著、「新型コロナ感染爆発と隠された中国の罪」です。 新型コロナ感染爆発と隠された中…

お粗末過ぎますね

何がって、「Go To キャンペーン]。 一体、何のためにやるのかわからないし、宿泊業や旅行会社を活気づけるために行うものが、逆にそれらの業者の負担になっている。 また、業者にお任せで、何も決めていないお粗末さ。 それでもやるというのだから、呆れて…

なかなか説得力があります

昨日、参議院予算委員会の閉会中審査の中で、参考人の東大先端科学技術研究センターの児玉龍彦名誉教授が語られた東京エピセンター化について言及しました。 この中の映像を見ると、あまりに熱く語っているので、なんだろうと思っていたのですが、今日改めて…

東京エピセンター化?

こんなことが実際に、今起こっているのでしょうか。 昨日(16日)、参院予算委員会の閉会中審査が行われ、野党が推薦した参考人の東大先端科学技術研究センターの児玉龍彦名誉教授が、新型コロナウイルスの感染拡大の現状への強い危機感を示しました。 東京…

新しい生活様式

新型コロナで新しい生活様式にならないといけないらしいのだが、どこが新しい生活様式なのだろうか。 緊急事態宣言が解除されて以降、電車の乗客の数は以前に戻っている。 街歩く人たちの数も増えて、何も変わったような感じはしない。 この感覚だと、感染者…

何やっているんだろうと思うのですが・・・

新型コロナの感染者が増加している。 東京都だけの話ではないと感じる。 感染者が出ている都道府県の数が増えてきている。 関東、関西、北海道、福岡・・・やはり、この辺りの人数が増えている。 第ニ波なのかどうかは、わからないが、経済活動を重視してい…

私の考え

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、三浦瑠麗著、「私の考え」です。 私の考え(新潮新書) 作者:三浦瑠麗 発売日: 2020/04/24 メディア: Kindle版 本書、著者…