2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

さあ、どうなるか

北朝鮮では、党中央委員会総会が開かれ、明日もやるそうで、三日間やるというのは入入れのことらしい。 米朝非核化交渉の期限と設定した年末を控え、明日はどのような決定事項が出てくるのか、注目されているところだ。 経済的制裁に加え、最近の北朝鮮動向…

クリスマスプレゼントなくて、ホッとしましたね

プレゼントは貰って、嬉しいものだけど、このクリスマスプレゼントはなくて良かったですね。 金正恩が言っていたプレゼントです。 だいぶ、米国の圧力が効いているようですね。 まあ、来月米国にて日米韓外相会談が開催する方向で調整中という報道があったの…

この一週間が一つの山場か?

安倍首相は、昨夜、米国のトランプ大統領と電話で会談したあと記者団に対し、北朝鮮情勢を分析し、今後の対応について綿密なすり合わせを行ったことを明らかにしました。 これは、日米は緊密な関係を築いていているぞ、バックアップ体制も整っているぞという…

飛ばすなら、クリスマスの頃らしい

米太平洋空軍のブラウン司令官は17日17日に、ワシントンで記者団に対し、北朝鮮が一方的に年末と定めた非核化交渉の期限までに米側が譲歩しなければ、北朝鮮が長距離ミサイルを発射すると予想していることを明らかにしたということです。 そして、その時期は…

老人の美学

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、筒井康隆著、「老人の美学」です。 老人の美学 (新潮新書) 作者:筒井 康隆 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2019/10/16 …

ちょっと気になること

本日の国内記事で、「首相、インド訪問を延期へ 治安悪化を懸念」というものがあった。 安倍首相が今月15~17日に予定したインド訪問を、インドの治安が悪化していることを理由に延期するというのだ。 時期が時期だけに、(えっ、本当なの?)と思ってしまっ…

「ランチェスター経営」がわかる本

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、竹田陽一著、『「ランチェスター経営」がわかる本 儲けのしくみ、教えます!』です。 「ランチェスター経営」がわかる本―儲…

「さみしさ」の研究

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、ビートたけし著、『「さみしさ」の研究』です。 「さみしさ」の研究 (小学館新書) 作者:ビートたけし 出版社/メーカー: 小…

農業新時代

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、川内イオ著、「農業新時代 ネクストファーマーズの挑戦」です。 農業新時代 ネクストファーマーズの挑戦 (文春新書) 作者:…

日本は備えなくて大丈夫なのか?

「米朝協議から非核化は外れた」と北朝鮮の金星国連大使が声明を出したそうです。 このところの米朝、それぞれの動きを見ていると緊張感が高まっていることは確かです。 韓国もここで、GSOMIA延長や米国と同調する動きを見せているのも、それに呼応している…

北朝鮮情勢、緊張感が高まっているのかも?

MSNニュースを見ていたら、『韓国の文在寅大統領と米国のトランプ大統領が電話会談し、北朝鮮の非核化を達成するためには「対話の勢いが維持されなければならない」との方針で一致した』との記事が出ていました。 トランプ氏からの要請だということなので、…

偽善者たちへ

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、百田尚樹著、「偽善者たちへ」です。 偽善者たちへ (新潮新書) 作者:百田 尚樹 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2019/11/…

恫喝外交、続いています

今日は、朝鮮半島に関する記事が盛りだくさんありました。 まずは、韓国。 韓国の金錬鉄(キム・ヨンチョル)統一部長官が2日、ソウル韓国プレスセンターで開催された寛勲(クァンフン)クラブ招請討論会で北朝鮮のミサイル挑発について「(北が)抑止力を…