2018-01-01から1年間の記事一覧

日本版民間防衛

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、濱口和久、江崎道朗、坂東忠信共著、「日本版民間防衛」です。 本書、危機管理の本である。 それも、我々が様々な危機に直…

日韓関係の悪化

韓国海軍の自衛隊哨戒機へのレーダー照射問題。 素直に否を認めず、あれやこれや言うだけで、日本側も堪忍袋の緒が切れそうな状態。 先日の徴用工訴訟の問題もあり、今、日韓関係は最悪の状態に突入しているのではないだろうか。 それも、北朝鮮の非核化の進…

自分マーケティング

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、川上徹也著、「自分マーケティング 一点突破で「その他大勢」から抜け出す」です。 本書は、タイトル通り、自分を如何にア…

政府主催国際シンポジウムに行ってきました

本日、イイノホールで開催された政府主催の国際シンポジウムに行ってきました。 テーマは「拉致問題を含む北朝鮮人権状況改善に向けた北朝鮮の具体的な行動を引き出すための国際連携のあり方」についてです。 プログラムは3部に分かれており、第1部「北朝…

日本国紀

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、百田尚樹著、「日本国紀」です。 本書、現在ベストセラーになっている日本通史です。 日本国紀作者: 百田尚樹出版社/メー…

人を見る目

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、保阪正康著、「人を見る目」です。 本書は、一種のエッセイになるのでしょうか。 軍人や政治家など昭和史に踊った人々の言…

朝鮮半島情勢

最近は、北朝鮮のことはテレビ、新聞などで報じなくなったと思ったら、今日、ニュースで報じられていた。 それは、北朝鮮の兵士が韓国へと脱北したとのこと。 これは、北朝鮮が以前と何も変わっていないことを示すものではないだろうかと思います。 というこ…

季節感が早まった感じです

スーパーへ行ったら、なんと、もうお正月用の食品が売り出されていました。 それに、松飾なども販売されていました。 クリスマスのものより目立つ感じで、11月末日なのに、なんか一気に年末になったような気がします。 この季節感の先取りもそうですが、今年…

献血してきました

今日、街を歩いていると、献血のプラカードを持ったおじさんを何人も見ました。 それで、久しぶりに献血でもしようかと思い、おじさんに、どこで献血をやっているのかを聞くと、なんとビルの7階にその場所があるというのです。 そこで、そのビルに入りエレベ…

度が過ぎていますね

徴用工の判決以降、韓国側の日本への対応が非礼というか、度が過ぎているように思います。 国と国の約束を簡単に反故してしまうのは、無礼そのもの。 日本も断固抗議するのは、いいのですが、毎度このようなことが起きているのですから、もっと強い措置に出…

AI時代の新・地政学

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、宮家邦彦著、「AI時代の新・地政学」です。 本書は、2015年の年末から2018年4月までの間、週間新潮に連載されたコラム「…

新スマフォ、好調です

しばらく、ログ書き放置状態でした。 週末から昨日にかけて、福岡の方に妻の親戚の結婚式があり、出かけておりました。 こちらに戻ってくると、気温が下っており、かなり寒く感じました。 向こうは、いろいろなイベントをやっており、それを見ることもできた…

悩んだ末に切り替えることにしました

最近、週末になると出没していたのが、家電量販店。 もう、スマフォが古くなったので新しいものに代えたかったからだ。 しかし、機種を新しくすると、機種代がプラスになってしまうので、いろいろと毎月の出費も増えてしまう。 いったい、どうすればいいのか…

日本でいちばん大切にしたい会社6

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、坂本光司著、「日本でいちばん大切にしたい会社6」です。 第6作目です。 日本でいちばん大切にしたい会社6作者: 坂本光司…

ハローウィン

日本でも、ハローウィンの口実で、いろいろな行事をやるようになってきたようだ。 私の住んでいる街でも、今日は仮装コンテストをやっていた。 また、ハローウィンのお祭りもやっており、どこからこんなに人がやってくるのかと思う程、人で溢れていました。 …

行動分析学入門

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、杉山尚子著、「行動分析学入門 ヒトの行動の思いがけない理由」です。 本書は、タイトルの通り、行動分析学についての入門…

IT技術の進展、身近な恩恵

AI(人工知能)だ、IoTだなどと、世の中は騒いでおりますが、我々もその恩恵を受けつつあると感じています。 昔は、データを各生産動作ごとに取って、その偏差を確認して、不良を未然に防止しようなどと考え、トライしていました。 そのため、必要なセンサー…

人は、なぜ約束の時間に遅れるのか

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、島宗理著、『人は、なぜ約束の時間に遅れるのか 素朴な疑問から考える「行動の原因」 』です。 本書は、行動分析学の本で…

行ってきました。

本日、正論シネマサロンに行ってきました。 11時半開場だったのですが、その時間に電話がかかってきて、5分ぐらい対応してから、会場に入りました。 もう中央や前の方はぎっしり人が埋まっており、なんとか右側に空いている席をみつけました。 まずは、映画…

密かな明日の楽しみ

明日は、作家の百田尚樹さん原作の映画「海賊と呼ばれた男」を見て、そのあと講演会でお話を聞く予定になっています。 虎ノ門ニュースで拝見していますが、生で見ることができるので楽しみです。 11月に出版される「日本国紀」もamazonで予約しました。 併せ…

日本のものづくりは危機なのかもしれない

やはり、日本のものづくりは危機的状況にあるのかもしれないと思うようになりました。 それは、今回のKYBのデータ改ざんの問題が明るみになり、そう考えざる得なくなってきたということです。 基準値のずれ最大42.3%で、出荷総数7割が不適合というのは、あ…

下町ロケット ヤタガラス

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、池井戸潤著、「下町ロケット ヤタガラス」です。 本書、前作の「下町ロケット ゴースト」の続編にあたります。 下町ロケッ…

上野に行きましたが、びっくりです

今日は、お伴で上野の方まで行きました。 用事が終わり、御徒町からアメ横を通って、上野駅から、上野恩賜公園へ行ったのですが、びっくりです。 これほど、外国人の姿を見るとは思ってもいませんでした。 この光景を見ると、日本に来る外国人観光客数が年々…

スマフォの選択に悩んでいます

今、妻と共々に悩んでいるのがスマートフォンを次、どうしようかということです。 今までのように、通信会社を変えずに機種変更だけで済まそうか、それとも乗り換えを行おうか、さらに格安スマフォにしようかと、その選択に迷っているのです。 とは、いいつ…

幸福学×経営学

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、前野隆司、小森谷浩志、天外伺朗共著、「幸福学×経営学 次世代日本型組織が世界を変える」です。 久々に書店へ行ったとき…

明日は晴れるのかな?

台風の影響なのでしょうか、午後から雨が降り始めました。 先ほど、外に出たら、もう止んでいました。 明日は晴れるのかな? 孫の保育園の運動会があるのです。 今までは、日本から離れていて見る機会がなかったので、初めてなので楽しみです。 この間の祖父…

駆け引き、始まりましたね

米国のポンペイオ国務長官が7日に北朝鮮を訪問予定です。 これに対して、北朝鮮は非核化のハードルを上げるような発言をし始めています。 駆け引きが始まりましたね。 しかし、ここまで来ると、北朝鮮、侮れない国だなあ・・・ 実にしたたかだと思いませんか…

[随想]へぇぇ・・と思った

第四次安倍内閣の閣僚人事が発表されました。 新聞やテレビなどのオールドメディアは、安倍政権を叩くだけ。 反勢力の意見しか取り上げない、一方的な報道が目立つようになってきました。 以前もそうだったけど、有権者の方が、実はよく情報を集め、考えてい…

台風去って、交通麻痺

今朝のJRや私鉄が一部運休や本数削減などにより、駅には溢れる人、人、人・・・ 本当に、月曜の朝から大変でしたね。 この中を通勤された方は、ご苦労様でした。 やはり、日本人は勤勉なのでしょうね。 このようなことがあっても、きちんと学校、会社へ決め…

アジアの覇者は誰か 習近平か、いやトランプと安倍だ!

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、宮崎正弘&石平共著、「アジアの覇者は誰か 習近平か、いやトランプと安倍だ!」です。 本書は、東アジアおよび習近平独裁…