図書館で借りるJAZZアルバム−その221−

読書が終わった本が山積みにされた書籍の要塞と化した書斎の机の上のPCで聴く、図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。


今回紹介するアルバムは、ミルト・ジャクソン、「オパス・デ・ジャズ」です。


渋いね、バーボンでも飲みながら聴きたいアルバムです。


MJQのビブラフォン奏者のミルト・ジャクソンとは違った一面を覗かせてくれます。


オパス・デ・ジャズ

オパス・デ・ジャズ


おや、どこかで聴いた渋いピアノと思ったら、僕の好きなハンク・ジョーンズでした。



2曲目のフランク・ウェスのテナー・サックスも渋いよ。



パーソネル
ハンク・ジョーンズ(vib)、フランク・ウェス(fl、ts)、ハンク・ジョーンズ(p)、エディ・ショーンズ(b)、ケニー・クラーク(ds)
曲目
1. オパス・デ・ファンク
2. オパス・ポーカス
3. ユー・リーブ・ミー・ブレスレス
4. オパス・アンド・インタールード