図書館で借りるJAZZアルバム−その217−

読書が終わった本が山積みにされた書籍の要塞と化した書斎の机の上のPCで聴く、図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。


今回紹介するアルバムは、アート・アンサンブル・オブ・シカゴ、「オルタネート・エクスプレス」です。


奇妙な感じのジャズバンドです。


ジャズより、管楽器が入ったアフリカ音楽のような感じがします。


オルタネイト・エクスプレス

オルタネイト・エクスプレス


しかし、このグループも結成して長いようで、今回借りるまでは全く知りませんでした。


本当に図書館においてあるCDって、掘り出し物が多いですね、と変な感心をしてしまいました。


パーソネル
レスター・ボウイ(tp)、ジョセフ・ジャーマン(reeds)、ロスコー・ミッチェル(reeds)、マラカイ・フェイヴァース(b)、ドン・モイエ(ds、perc)


曲目
1. ホワットエヴァー・ハプンズ
2. アンド・ゼア・ウォズ・ア・ピース
3. イマジナリー・シチュエーションズ
4. クシュ
5. ジ・オルタネート・エクスプレス