読書

ネットは基本、クソメディア

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、中川淳一郎著、「ネットは基本、クソメディア」」です。 本書は、キュレーションサイトの問題点を解説した本です。 ネット…

kindleで買っちゃいました

日本のニュースでは、希望の党発足を中心としたニュース。 現職の都知事が国政に関与して、今度の選挙は政権交代を狙うと言っている。 都知事は続けると言っているが、実は都知事の後釜候補を探していたという話や希望の党はしっかり、商標登録されているな…

「あなた」という商品を高く売る方法

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、永井孝尚著、『「あなた」という商品を高く売る方法 キャリア戦略をマーケティングから考える 』です。 本書は自分を商品…

アメリカの壁

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、小松左京著、「アメリカの壁」です。 短編集で、全6篇が入っています。 この中で注目されるのはタイトルにもなっている「…

まだGHQの洗脳に縛られている日本人

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、ケント・ギルバート著、「まだGHQの洗脳に縛られている日本人」です。 GHQの占領政策により、日本人の価値観を根底から覆…

世界を裏側から見る私の手法

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、佐藤優著、「世界を裏側から見る私の手法 ロシア報道を読み解くことで真実がわかる」です。 本書は、雑誌「経済界」での日…

仕事消滅

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、鈴木貴博著、「仕事消滅 AIの時代を生き抜くために、いま私たちにできること 」です。 本書、AIに関する本ですが、これか…

韓国の憂鬱

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、峰岸博著、「韓国の憂鬱」です。 本書は、韓国の政治、経済、社会にまたがる構造問題を、朴槿恵大統領の弾劾の始まりから…

平成のビジネス書

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、山田真哉著、『平成のビジネス書 「黄金期」の教え』です。 久々に著者の本を書店で見て、手に取りました。 著者は、ベス…

連合国戦勝史観の虚妄

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、ヘンリー・S・ストークス著、「英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄」です。 日本が、なぜ「大東亜戦争」を行ったか、そ…

AIが人間を殺す日

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、小林雅一著、「AIが人間を殺す日 車、医療、兵器に組み込まれる人工知能」です。 かなり過激なタイトルですが、我々がAIと…

悪の正体

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、佐藤優著、「悪の正体 修羅場からのサバイバル護身論」です。 タイトルにふさわしそうなちょっと強面の著者の顔が掲載され…

赤い韓国

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、櫻井よしこ、呉善花共著、「赤い韓国 危機を招く半島の真実」です。 最近出た本なんですが、ブックオフにあったので購入し…

大放言

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、百田尚樹著、「大放言」です。 虎ノ門ニュースなどを見ていると、著者は、ズバズバものを言うような印象を受けます。 しか…

危機にこそぼくらは甦る

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、青山繁晴著、「危機にこそぼくらは甦る 新書版 ぼくらの真実」です。 私は、著者のことを「虎ノ門ニュース」で知りました…

サピエンス全史(下)

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、ユヴァル・ノア・ハラリ著、「サピエンス全史(下)文明の構造と人類の幸福」です。 ようやく読み終わりました。 なぜ、人…

戦争と平和

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、百田尚樹著、「戦争と平和」です。 本書の帯には「『永遠の0』の著者が放つ圧倒的説得力の反戦論!」と記されています。 …

欧米の侵略を日本だけが撃破した

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、ヘンリー・S・ストークス著、「欧米の侵略を日本だけが撃破した」です。 著者は英国人ジャーナリスト、本書の中に書かれて…

教えて石平さん。

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、石平著、「教えて石平さん。日本はもうすでに中国にのっとられているって本当いですか?」です。 先日読んだ百田尚樹氏と…

トランプは世界をどう変えるか?

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、エマニュエル・トッド、佐藤優共著、『トランプは世界をどう変えるか? 「デモクラシー」の逆襲』です。 本書、ドナルド・…

儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、ケント・ギルバード著、「儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇」です。 中国や韓国に生まれ、育った人たちが、どのよう…

孤独のすすめ

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、五木寛之著、「孤独のすすめ- 人生後半の生き方」です。 高齢を迎えて、どのように生きていったら良いのかを、著者の体験…

「カエルの楽園」が地獄と化す日

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、百田尚樹、石平共著、『「カエルの楽園」が地獄と化す日』です。 百田尚樹著の寓話小説「カエルの楽園」に書かれているこ…

今こそ、韓国に謝ろう

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、百田尚樹著、「今こそ、韓国に謝ろう」です。 著者は「永遠のゼロ」を表した人でもある。 最近は、虎ノ門テレビで、著者の…

韓国人に生まれなくてよかった

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、武藤正敏著、「韓国人に生まれなくてよかった」です。 外交官として12年、韓国に在住した著者が、書き著した最近の韓国情…

書店に行ってきました。

昨日は、帰国して疲れてしまったのか、帰宅したら、そのまま寝てしまいました。 成田空港の建物の外にでたら涼しいのでビックリ。 バスの停留所のところに、時計と温度計の表示板があるのですが、23℃の表示でした。 さて、今日は携帯の再登録をして、その後…

「その日暮らし」の人類学

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、小川さやか著、『「その日暮らし」の人類学 もう一つの資本主義経済』です。 「その日暮らし」・・・なんか、憧れる言葉で…

サピエンス全史(上)

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、ユヴァル・ノア・ハラリ著、柴田裕之翻訳、「サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福」です。 NHKクローズアップ現代…

文系人間のための「AI」論

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、高橋透著、『文系人間のための「AI」論』です。 AIに関する本です。 タイトルでは、「文系人間のための」と書いてあります…

物語 韓国人

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、田中明著、「物語 韓国人」です。 本書は、韓国の過去、それも李朝時代まで遡ることで、どうして今のような韓国の政治風土…