教えて石平さん。

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。

今回紹介する本は、石平著、「教えて石平さん。日本はもうすでに中国にのっとられているって本当いですか？」です。

先日読んだ百田尚樹氏との対談本の影響で、本書を手に取りました。

教えて石平さん。日本はもうすでに中国にのっとられているって本当ですか? (SB新書)

本書は、タイトルの通り、いかにして中国が日本をのっとろうとしているかについて書かれた本です。

本書を読むと、日本人の「平和ボケ」からの早期の覚醒の必要性がわかります。

また、このような内容を読むと、報道では政府の行おうとしていることが世論と乖離があるようにみえますが、それも操作されている可能性もあることを感じ取ることができます。

我々一人一人が情報弱者にならず、正しい選択ができるためにも、このような本を読んでみる必要があると思います。

やはり、備えは必要です。