読書

健康という病

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、五木寛之著、「健康という病」です。 本書は、健康に関するエッセイ集といったところでしょうか。 健康という病 (幻冬舎新…

悪の指導者論

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、山内昌之&佐藤優共著、「悪の指導者(リーダー)論」です。 今、世界を見てみると、独裁者的なリーダーがいろいろと世界…

韓国リスク

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、室谷克実、加藤達也共著、「韓国リスク 半島危機に日本を襲う隣の現実」です。 著者のお二人は、韓国での長い記者経験を持…

北朝鮮は「悪」じゃない

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、鈴木衛士著、『北朝鮮は「悪」じゃない』です。 著者は、2015年に航空自衛隊の空将補で退官された方です。 北朝鮮は「悪」…

遺言。

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、養老孟司著、「遺言。」です。 タイトルから、なんだ、なんだ・・と思い読みましたが、なかなか内容は哲学的でした。 遺言…

本当は誤解だらけの「日本近現代史」

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、八幡和郎著、『本当は誤解だらけの「日本近現代史」 世界から賞賛される栄光の時代』です。 日本史って、近現代史の部分に…

『週刊文春』と『週刊新潮』

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、花田紀凱、門田隆将共著、「『週刊文春』と『週刊新潮』 闘うメディアの全内幕」です。 「文春砲」とか呼ばれ、スクープを…

北朝鮮がアメリカと戦争する日

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、香田洋二著、「北朝鮮がアメリカと戦争する日 最大級の国難が日本を襲う 」です。 この状態、いつまで続くものだろうと思…

報道特注(本)

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、生田 與克 、和田 政宗、 足立 康史共著、「 報道特注(本)」です。 向こうにいると、テレビが見られないこともあり、ネッ…

いい加減に目を覚まさんかい、日本人!

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、百田尚樹、ケント・ギルバート共著、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人!これ以上のさばらせるな! めんどくさい韓国と…

永田町アホばか列伝

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、足立康史著、「永田町アホばか列伝」です。 この本、この前に帰国したときには、まだ出版されていなくて、読みたかった本…

BT'63

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、池井戸潤著、「BT'63」です。 やっと読み終わりました。 面白い小説なのに、読むのに時間がかかりました。 BT’63(上…

「万年安定経営」の会社に変える方法

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、小林優一著、『「万年自転車操業」の会社を「万年安定経営」の会社に変える方法』です。 著者は、経営改善計画策定事業の…

鉄の骨

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、池井戸潤著、「鉄の骨」です。 この小説、面白かったです。 建設談合を題材に書かれた小説ですが、談合の調整、進行を軸に…

ミレニアル起業家の新モノづくり論

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、中暁子著、「ミレニアル起業家の新モノづくり論」です。 読み終わってみると、確かに「新モノづくり論」だと思いました。 …

海賊とよばれた男

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、百田尚樹著、「海賊とよばれた男(上)(下)」です。 やはり、小説、読み始めるとどんどん読んでしまいます。 読後感は、…

花咲舞が黙ってない

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、池井戸潤著、「花咲舞が黙ってない」です。 テレビドラマでのタイトルをそのままタイトルに使用しています。 本書、2016年…

韓国人による末韓論

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、シンシアリー著、「韓国人による末韓論」です。 このシリーズも本書で第7弾となるようです。 本書では、文在寅政権の有り…

アキラとあきら

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、池井戸潤著、「アキラとあきら」です。 「陸王」を読んだ後、池井戸作品何かないかなあ・・と思っていたところで、出た一…

日本よ、咲き誇れ

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、安倍晋三、百田尚樹著、「日本よ、咲き誇れ」です。 本書は、弊社より2013年12月に発行された『日本よ、世界の真ん中で咲…

日本人だけがなぜ日本の凄さに気づかないのか

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、ケント・ギルバード&石平著、「日本人だけがなぜ日本の凄さに気づかないのか」です。 日本人でない両著者の日本に対して…

手塚治虫傑作選「戦争と日本人」

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、手塚治虫著、『手塚治虫傑作選「戦争と日本人」』です。 本書は、本書には、手塚治虫が自分の体験した戦争の悲惨さを伝え…

IoTは”三河屋さん”である

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、児玉哲彦著、「IoTは”三河屋さん”である IoTビジネスの教科書」です。 本書では、IoTについて、わかりやすく説明するとと…

東京と神戸に核ミサイルが落ちたとき所沢と大阪はどうなる

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、兵頭二十八著、「東京と神戸に核ミサイルが落ちたとき所沢と大阪はどうなる」です。 なんか、凄いタイトルですが、北朝鮮…

韓国・韓国人の品性

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、古田博司著、「韓国・韓国人の品性」です。 本書は、2014年3月に発行された「醜いが、目をそらすな、隣国・韓国!」に新た…

アメリカ・ザ・ゲンバ

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、青山繁晴著、「アメリカ・ザ・ゲンバ - America at the Scenes -」です。 本書は、『世界政府アメリカの「嘘」と「正義」…

知ってはいけない

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、矢部宏冶著、「知ってはいけない 隠された日本支配の構造」です。 タイトルに惹かれました。 知ってはいけない・・・なん…

大直言

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、青山繁晴、百田尚樹共著、「大直言」です。 「虎ノ門ニュース」でお馴染みのお二人の対談本です。 大直言作者: 青山繁晴,…

悲しいサヨクにご用心!

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、倉山 満 、 杉田 水脈、 千葉 麗子共著、「悲しいサヨクにご用心!」です。 著者三人による対談をまとめたもの。 左翼とは…

「小池劇場」が日本を滅ぼす

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、有本香著、『「小池劇場」が日本を滅ぼす』です。 希望の党結成に伴い、小池氏がどのような人物かを再確認するために、本…