今こそ、韓国に謝ろう

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。

今回紹介する本は、百田尚樹著、「今こそ、韓国に謝ろう」です。

著者は「永遠のゼロ」を表した人でもある。

最近は、虎ノ門テレビで、著者の世情に対するものの見方を聞く機会が多かった。

今こそ、韓国に謝ろう

そこで、話題になっていたのが、本書なので、こちらに戻って書店に行き、手に取った本です。

なるほど、日本は韓国が求めてもいないのに、併合時代に学校を建て、教育を普及したり、ダムを建設するなどインフラを整備したりして近代化を進めてしまったということが、よくわかりました。

確かに勝手にやったことだから、その部分は謝らなくてはいけないですね。

非常に、ウイットとユーモアに満ちた韓国論。

ここまですると、やり過ぎ！・・かもしれないが、このアイロニーが相手に通じるかは、わからないなあ（笑）

楽しく読ませて頂きました。