永田町アホばか列伝

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。

今回紹介する本は、足立康史著、「永田町アホばか列伝」です。

この本、この前に帰国したときには、まだ出版されていなくて、読みたかった本です。

今回の帰国第一弾の読書本が本書です。

永田町アホばか列伝

私にとっては、報道特注（右）に登場する足立さんを見て、本書を読んでみたいと思いました。

足立さんがピックあっぷした国会議員のアホ、ばかぶり、行動などが書かれており、それを足立さんがぶった切る展開になっている本です。

おふざけの本ではなく、内容は至極真っ当だと思います。

不毛な国会論戦をするのではなく、有意義な政策論戦をしていただくとともに、我々有権者も、もっと関心を持つべきと感じました。

イメージで描いていた内容より、締まっており、良かったです。