2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

売れないモノを売る技術

本が山積みされた書斎の中より読書本の紹介です。 今回紹介する本は、河瀬和幸著、「売れないモノを売る技術」です。 著者の略歴を見ると、2000年に販売員として独立、東急ハンズにて8年連続で売上一位商品をプロデュースすると書いてありました。 そし…

サムスンの戦略的マネジメント

本が山積みされた書斎の中より読書本の紹介です。 今回紹介する本は、片山修著、「サムスンの戦略的マネジメント」です。 今日の日経新聞の一面にはパナソニックがリチウムイオン電池の生産の国内拠点を半減し、約50%を中国で実施していくことが掲載されてい…

最新 行動経済学入門

本が山積みされた書斎の中より読書本の紹介です。 今回紹介する本は、真壁昭夫著、「最新 行動経済学入門 「心」で読み解く景気とビジネス 」です。 「行動経済学」って、人の心理まで踏み込んで、必ずしも人間は合理的に判断して経済活動をするわけではない…

官僚の責任

本が山積みされた書斎の中より読書本の紹介です。 今回紹介する本は、古賀茂明著、「官僚の責任」です。 帯には、「辞職を迫られた改革派官僚“覚悟の証言”」と書かれています。 著者は、経済産業省の現役官僚です。 そんな人が、かなり過激なタイトルをつけ…

理論政策更新研修を受講してきました!

今日は、理論政策更新研修を受講してきました。 前半が、「中小企業の国際化支援」、後半が「新しい法律・施策」の講義でした。 二つとも講義の内容が面白く、興味深く聞くことができました。 また、前半では、中小企業も国際化を進める必要性の話をされたの…

一歩、一歩

今日も親父の見舞いに行ってきました。 ようやく見舞いに行った時でも、目を開けてこちらを見たり、質問したことに対して重い口を開けてポツリと答えてくれるようになりました。 と言っても、相変わらず声らしい声にはなっていません。 そして右半身は麻痺し…

サムスン栄えて不幸になる韓国経済

本が山積みされた書斎の中より読書本の紹介です。 今回紹介する本は、三橋貴明著、「サムスン栄えて不幸になる韓国経済」です。 サムスン電子など、一見好調に見える韓国だが、その陰では静かなる危機が訪れており、先行きが危ぶまれていると述べています。 …

図書館で借りるJAZZアルバム−その254−

読書が終わった本が山積みにされた書籍の要塞と化した書斎の机の上のPCで聴く、図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。 今回紹介するアルバムは、ブラッド・メルドー、「プレイシズ」です。 ジャズ・ピアニストのブラッド・メルドーが、レギュラー・…

手帳が送られてきました!

早々と来年度の手帳を送ってきてくれたところがあります。 能率手帳です。ポケット版で使いやすそうです。 そう言えば、この頃どのタイプの手帳が良いかというようなアンケートも答えたような気がします。 夏が終わったと同時に、もう来年度のことを頭に描か…

タニタレシピによる奮闘記1

金スマの影響を受けたのか、家で開始されたタニタレシピによる食事。 私の方は、ちょっとだけ効果が現れたようです。 開始約1週間ですが、約3kg減量していました。 金スマでも、1ヶ月の結果では、鈴木おさむさんの方が、妻の大島美幸さんより減量は大きか…

図書館で借りるJAZZアルバム−その253−

読書が終わった本が山積みにされた書籍の要塞と化した書斎の机の上のPCで聴く、図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。 今回紹介するアルバムは、マッコイ・タイナ―、「バラードとブルースの夜」です。ジャズ・ピアニスト、マッコイ・タイナ―を初めて…

奇跡のモノづくり

本が山積みされた書斎の中より読書本の紹介です。 今回紹介する本は、江上剛著、「奇跡のモノづくり」です。 本書は、日本企業のモノづくりの底力を、ドキュメンタリ―タッチで描いています。 ここで取り上げられている6つの企業は、独自の技術を有している…

ラーメン屋の看板娘が経営コンサルタントと手を組んだら

本が山積みされた書斎の中より読書本の紹介です。 今回紹介する本は、木村康宏著、「ラーメン屋の看板娘が経営コンサルタントと手を組んだら」です。 なんか凄い題名の本だなと思って、手に取ってしまいました。 著者は、浮き沈みの激しいラーメン業界で、15…

図書館で借りるJAZZアルバム−その252−

読書が終わった本が山積みにされた書籍の要塞と化した書斎の机の上のPCで聴く、図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。 今回紹介するアルバムは、ホレス・シルヴァー、「ジャズ・ハズ・ア・センス・オブ・ユーモア」です。 ホレス・シルヴァーがファ…

少しはホッとしました!

8月の上旬に父が脳内出血で入院したことを以前書いたと思う。 その後、一旦退院したら、今度は熱が出てきたので病院で診てもらったら、肺炎ということでまた、入院。 それから数日経った明け方に、病院から電話がかかってくる。 「下血しているので、輸血し…

図書館で借りるJAZZアルバム−その251−

読書が終わった本が山積みにされた書籍の要塞と化した書斎の机の上のPCで聴く、図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。 今回紹介するアルバムは、グラント・グリーン、「ヒズ・マジェスティ、キング・ファンク」です。 このアルバム渋いです。ジャケ…

人間ドックの結果が出た!

8月の終わりに検査した人間ドックの結果が出てきました。 封筒を開けて、結果報告書を読むと『要検査』の文字が飛び込んできました。 それも全然予想もしていなかった所。 今まで検査していなかったところなので、まあ人間ドック受けて良かったと思いました…

新人OL、社長になって会社を立て直す

本が山積みされた書斎の中より読書本の紹介です。 今回紹介する本は、佐藤義典著、「新人OL、社長になって会社を立て直す」です。 以前、紹介した「新人OL、つぶれかけの会社をまかされる」の続編になる本です。 イタリアンレストランの社長になった新人O…

図書館で借りるJAZZアルバム−その250−

読書が終わった本が山積みにされた書籍の要塞と化した書斎の机の上のPCで聴く、図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。 今回紹介するアルバムは、アンソニー・ウォンジー、「エクソダス」です。 ピアニストのアンソニー・ウォンジーのアルバムです。 …

外資で結果を出せる人 出せない人

本が山積みされた書斎の中より読書本の紹介です。 今回紹介する本は、山本賢治著、「外資で結果を出せる人 出せない人」です。 様々なところでグローバル化が叫ばれるなかで、「日本の中でのグローバル=外資系企業」という短絡的な発想で手に取った本です。…

仕事ができるのに嫌われない人の思考法

本が山積みされた書斎の中より読書本の紹介です。 今回紹介する本は、津田倫男著、「仕事ができるのに嫌われない人の思考法」です。 グローバル化の進展は著しく、日本という島国だけでは仕事も収まりきらなくなろうとしているのが世の中の流れとなっていま…

爆笑! 学力テストおバカ回答!

本が山積みされた書斎の中より読書本の紹介です。 今回紹介する本は、日本博識研究所著、「笑! 学力テストおバカ回答!」です。 『学力テストおバカ回答』はそのタイトル通りおバカな解答が多数掲載されています。 ちょっと作ったんじゃないのっていうのも…

図書館で借りるJAZZアルバム−その249−

読書が終わった本が山積みにされた書籍の要塞と化した書斎の机の上のPCで聴く、図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。 今回紹介するアルバムは、ベニー・ウォーレス、「やさしき伴侶を」です。 テナー・サックスプレイヤーのベニー・ウォレスによる…

じわじわ来る○○

本が山積みされた書斎の中より読書本の紹介です。 今回紹介する本は、作者 片岡K、「じわじわ来る○○〜思わず二度見しちゃう面白画像集」です。 これは、画像集です。それも飛びきり面白い画像が集まっています。 ページを開き、写真をぱっと見すると「なん…

図書館で借りるJAZZアルバム−その248−

読書が終わった本が山積みにされた書籍の要塞と化した書斎の机の上のPCで聴く、図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。 今回紹介するアルバムは、伊東たけし、「T.K.COVERS」です。 このアルバムは、R&B、ポップス、ロックの永遠の名曲をカヴァーした…

優しい会社

本が山積みされた書斎の中より読書本の紹介です。 今回紹介する本は、神田昌典監修、安達元一原案、「優しい会社」です。 この本は、それぞれの時代には、その時代にあったリーダーの役割があることを小説仕立てにしたビジネス書です。 「本書の背景にある考…

続・ブルーアイランド戦略

この間、日経ビジネスオンラインの記事で出ていた「ブルーアイランド戦略」は3回の連載で終りであった。 その第3回目も結構面白く、これ使えるんじゃないかと思うようなことが書いてありました。 このときのタイトルが、『最後に言うよ!「ボロ儲け10箇条…