これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。
今回紹介する本は、橘玲著、「女と男なぜわかりあえないのか」です。
帯には”男女のタブーに斬り込む!”と書かれていましたが、まあ、この手の本では結構取り上げられている内容が書かれており、特に面白いとも感じませんでした。
著者の著書「言ってはいけない」のテイストを求めている人には、ちょっと違うなあと感じるかもしれません。
とは言え、男と女の違いがわかります。
特に男の私にとっては、ああ、男ってやはり単純で馬鹿だなあと再認識次第です。