これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。
今回紹介する本は、三浦瑠麗著、「私の考え」です。
本書、著者が週刊新潮等に連載したものを加筆・修正したものとのことですが、エッセイです。
タイトル通り、著者が考えていることが綴られています。
政治だけでなく、人生や家族、とくに娘さんのことなどが綴られています。
テレビやYoutubeなどの映像から受ける印象と違い、著者の人柄や考え方に触れられた感じがする本でした。
飾らず、素直に書かれているように、私には思えました。