北朝鮮は30日、外務省日本担当副局長談話を発表し、28日に発射した「超大型多連装ロケット砲」を日本が弾道ミサイルと見なしているとして安倍晋三首相を名指しで非難しているとのニュースがありました。
ほらっ、やはり・・と言う感じで、北朝鮮が存在感を出してきました。
このミサイルが発射されてからは、米軍の偵察機が朝鮮半島上空を飛行しているとのことで、緊張感は高まっている。
どうして、このようなニュースが地上波では流れないのだろうか。
変に危機感を煽ってはいけないという配慮なのか、それとも憲法改正を意識させないように意図的にしているのか、理由はわからない。
しかし、日本を取り巻く東アジア情勢は変化しているのだ。
クリスマスムードが出てくると、北朝鮮は意表を突いてくるかもしれない危機感だけは持っておきましょう!