2020-01-01から1年間の記事一覧

まだ、忖度しているのか?

本日、「安倍晋三首相は新型ウイルスが国内で流行する可能性に言及した上で、大規模な感染拡大を見据え、総合的な基本方針を早急にまとめるよう指示した。」の報道があった。 効果的な感染拡大防止策を講じ、患者増加のスピードを抑制することを狙いとしてい…

どうしても腹立たしい

ここまできても、まだ、中国人の入国禁止にしないのはなぜだろうか。 もう、国民はそんなところに目を向けていないというのだろうか。 年寄りだけでなく、子供の感染者も出てきた。 もう、いつ誰が感染してもおかしくない状況になってきたように思える。 政…

不思議に思うこと

新型コロナウィルスのことが騒がれ始めて、2か月は経とうとしているのに、なぜと不思議に思うことがある。 学術的な形で、このウィルスを解析、分析したことについて、何も報告がないことだ。 もしかしたら、そのようなことは既にしているのかもしれない。 …

マスク不足は花粉症にはきついなあ・・・

神戸の方では、病院から医療用のマスクが6,000枚盗まれるという事件が起きました。 今は、どこへ行ってもマスクの入手が困難な状況です。 それも外にはスギ花粉が舞うこの季節。 花粉症の人にとっては、マスクがないと辛いと思います。 幸い、この騒動が起こ…

今回の件から、危機に備える必要性を感じよう!

共同通信社の全国電話世論調査によると、安倍内閣の支持率は41.0%で、1月の前回調査から8.3ポイント下落したそうだ。 記事では、「桜を見る会」の件が要因のように書いてあったが、「コロナウィルスへの対応」の後手後手感の方が大きいのではないだろうか。…

方針転換したというが・・・

政府は、新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)の国内流行に備え、これまでの水際対策重視から転換し、検査や治療ができる医療機関を拡充するなど重症者を減らすための対策を加速させる方針を決めたそうです。 今の状況を考えると、これはこれで仕方がな…

きっと防げたのに・・・

昨日のコロナウィルスに関する国内ニュースは衝撃的でしたね。 ヒトヒト感染で広がりを見せつつあるということが明白になってきました。 あのニュースを見ながら、日本の危機管理能力の無さが露呈したように感じられます。 政府の対応に緊迫感が感じられない…

花粉が感じられないのは、いいことです

一昨日から、那覇の方に来ているのですが、こちらは暖かいです。 コートは不要。 そして、何よりも嬉しいのは、花粉が飛んでいないようで、鼻も目も反応することなく、正常な状態でいること。 昨夜は、こちらの料理を食べながら、泡盛を飲みました。 今日は…

日中興亡2025

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、青山繁晴著、「日中興亡2025」です。 日中の興亡2025 (ワニブックスPLUS新書) 作者:青山 繁晴 出版社/メーカー: ワニ…

反日種族主義

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、李栄薫著、「反日種族主義 日韓危機の根源」です。 反日種族主義 日韓危機の根源 作者:李 栄薫 出版社/メーカー: 文藝春秋…

もっと声を上げていかないといけないのか

今回のコロナウィルスの件、日本政府の対応は、国民を安心させるためのに対応に見えません。 自分たちに非が及ばないようにしているのでしょうか。 なぜ、中国から来る他国の方々の入国をストップさせないのでしょうか。 日本は、感染者数でいえば、世界2位…

なんか、酷いなあ・・・

WHOの事務局長の新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた「旅行や貿易を不必要に阻害する」措置は必要ないとの言明、これを聞いて酷いなあと思いました。 少なくとも、旅行はないでしょ・・・ いろいろな国で、中国からの入国を拒否しているというのに、世界…

えっ!・・と思いませんでしたか?

武漢からのチャーター便帰国者の中に新型コロナウィルスに感染しているけど、発症していない方がいること報道された。 これは、中国でもそういう人がいることは情報として流れていたので、当然のことと受け止めていたが、なんと避難先の宿泊施設では同室者が…

対応が甘いとしか思えない

「リスク管理」と「危機管理」という言葉がある。 似ている言葉だが、意味は違う。 「リスク管理」は、は事が起こる前の管理だが、「危機管理」は事が起こってからの管理になってくる。 今回のコロナウィルスの件、日本政府の対応は「リスク管理」も「危機管…

日本の対応は大丈夫なのか?

武漢からチャーター便で約200人が帰国した。 喜ばしいことだが、新型コロナウィルスの防疫と言う点で、日本の対応は大丈夫なのだろうか。 帰国した人たちの中の二人は、自宅に帰ったという。 せめて、2週間の隔離とかできないものなのか。 同じように米国で…

年金崩壊を生き抜く「超」現役論

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、野口悠紀雄著、『年金崩壊を生き抜く「超」現役論』です。 年金崩壊後を生き抜く「超」現役論 (NHK出版新書) 作者:野口 悠…

やはり奇妙ですよね

今回のコロナウィルスの件、今までとは違う対応ですよね。 本日、安倍晋三首相が、新型コロナウイルスによる肺炎が発生した中国湖北省武漢市に滞在する邦人について「中国政府との調整が整い次第、チャーター機などあらゆる手段を追求して希望者全員を帰国さ…

武漢の肺炎ニュースを見て

最初は、中国武漢地域だけのニュースと思っていたら、それが世界中へと患者の発症例が見られるようになってきました。 そして、武漢からの移動禁止、今日からは、中国人の国外向け団体旅行が中止となるという。 SARSときの経験からなのか、あの時と比べると…

献血に行った来ました

昼前に雪がぱらついてきました。 こんな日だから、きっと、人も少ないだろうと思い、近くの献血センターへ足を運んでみました。 行ってみると、ビックリ! 逆にこんな日で、どこにも行くところがないからでしょうか。 大盛況です。 こんなに多くの人が、この…

日韓激突

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、手嶋龍一&佐藤優共著、『日韓激突 「トランプ・ドミノ」が誘発する世界危機』です。 日韓激突-「トランプ・ドミノ」が誘…

地雷を踏むな

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、田中優介著、「地雷を踏むな 大人のための危機突破術」です。 地雷を踏むな :大人のための危機突破術 (新潮新書) 作者:田…

BtoB ビジネスのデジタルマーケティング

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、中田義将著、『「分析」で成果を最大化する BtoB ビジネスのデジタルマーケティング』です。 「分析」で成果を最大化する …

新たな危機感の高まり

米国が、イラン革命防衛隊の司令官をイラクで空爆で殺害した。 一気に、米国とイランとの間の緊張感が高まっており、戦争の一歩手前だ。 この地域、日本にとっては石油を輸入しており、大事な地域である。 一方、米国がイランに注意を向けている間に、北朝鮮…

年末に起こったこと

なんと言っても、カルロス・ゴーンの逃亡でしょう。 観察下に置かれていながら、出国してしまう。 日本の監視体制の杜撰さを指摘されても仕方がないが、監視方法についても、居場所が常にわかるような方法を取っていないというのも問題だったような気がしま…

明けまして、おめでとうございます

2020年になりましたね。 今年は、オリンピックの年です。 是非とも成功裡に終わらせたいものです。 その前に、厄介なことをしてくる国々がいるので、なんとか黙らせることにも取り組んで欲しいなと思います。 良い年になるように、皆で努力していきましょう…