最初は、中国武漢地域だけのニュースと思っていたら、それが世界中へと患者の発症例が見られるようになってきました。
そして、武漢からの移動禁止、今日からは、中国人の国外向け団体旅行が中止となるという。
SARSときの経験からなのか、あの時と比べるとオープンの度合いや対応が早くなっているように感じるが、患者の広がり方の速度に比べ、かなり対応が大掛かりになっているようにも思える。
もしかしたら、まだ隠されている何かがあるのかもしれない。
それにしても、建設期間はわずか10日間で、来月3日には病院施設が稼働させようとするのだから、これは人海戦術がなせる業なのだろうか。
我々としては、手洗い、うがい、マスクなどで、まずは個々で対応しながら、推移を見ていくしかないだろう。