今回の件から、危機に備える必要性を感じよう!

共同通信社の全国電世論調査によると、安倍内閣の支持率は41.0%で、1月の前回調査から8.3ポイント下落したそうだ。

 

記事では、「桜を見る会」の件が要因のように書いてあったが、「コロナウィルスへの対応」の後手後手感の方が大きいのではないだろうか。

 

ただ、今回の件は、我々日本人に大きな教訓を与えているように思う。

 

危機に対しての備えを常日頃からしていないといけないこと。

 

また、そのような事態に対しての心構えを持っていなくてはならないということだ。

 

そのためには、今までのような「何もしなくても、どうにかなる、誰かがきっと何かをやってくれる」的、甘えの体質から我々自身も脱しなくてはならいだろう。

 

そのように考えた時、やはり憲法改正は必要だし、自衛隊の存在、位置づけの明確化も必要だ。

 

ただ、怯えているだけではなく、何かを切り開いていく意志を持って、世の中を見直す良いチャンスが与えられたと思い、この危機を乗り越えたいと思う。