新たな危機感の高まり

米国が、イラン革命防衛隊の司令官をイラク空爆で殺害した。

 

一気に、米国とイランとの間の緊張感が高まっており、戦争の一歩手前だ。

 

この地域、日本にとっては石油を輸入しており、大事な地域である。

 

一方、米国がイランに注意を向けている間に、北朝鮮が何をしてくるかわからない。

 

かなり、危険性がある状況であるが、日本は正月気分に浸ったまま。

 

際立った対応も認められない。

 

オリンピックイヤーだというのに、うかれていられないかもしれない。