2020-01-05 新たな危機感の高まり 随想 米国が、イラン革命防衛隊の司令官をイラクで空爆で殺害した。 一気に、米国とイランとの間の緊張感が高まっており、戦争の一歩手前だ。 この地域、日本にとっては石油を輸入しており、大事な地域である。 一方、米国がイランに注意を向けている間に、北朝鮮が何をしてくるかわからない。 かなり、危険性がある状況であるが、日本は正月気分に浸ったまま。 際立った対応も認められない。 オリンピックイヤーだというのに、うかれていられないかもしれない。