韓国壊乱

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。


今回紹介する本は、櫻井よしこ、洪熒共著、「韓国壊乱 文在寅政権に何が起きているのか 」です。


本書は、櫻井よしこ氏と、「統一日報」主幹・元駐日韓国大使館公使のホン・ヒョン氏の対談本です。


徴用工判決など、韓国では日本に対する信じられない対応が起っていますが、この本では、文在寅大統領になり、韓国がどのように変貌を遂げているのかが語られています。



民主主義国家だと思っていた韓国が、実は今、共産化にまっしぐらに進んでいることが語られています。


本書を読むと、韓国駆逐艦自衛隊哨戒機に対するレーザー照射、その後の腹立たしい対応なども、納得できると思います。


この事態を日本としては静観しているしかないのかと思うのと同時に、やはり今の憲法下では、日本の対応に限界があるのだなということも感じました。


今、韓国内ではどのようなことが起っているのか、本書読んで知って欲しいと思います。