Touching

読書が終わった本が山積みにされたアパートの部屋の机の上のPCでYoutubeをにらいて聴くジャズCDアルバムの紹介です。


紹介するは、エリック・アレキサンダー、「Touhcing」です。


テナー・サックス奏者、エリック・アレキサンダーのバラード集です。


Touching

Touching


このアルバム、良いです。


聴いていて、癒されます。


3曲面どこかで聴いたことがあると思ったら、バーブラ・ストライザンドが主演した映画「愛のイエントル」の曲なんですね。


取り上げている曲もスタンリー・タレンタインの演奏で知られる「Touching」からマイケル・ジャクソンにミッシェル・ルグラン、ナット・キング・コールやシナトラの愛奏曲にコルトレーンの曲まで多彩です。


完成度が高い、良いアルバムを聴くことができました。


是非、聴いてみてください。


パーソネル
Eric Alexander(ts), Harold Mabern(p), John Webber(b), Joe Farnsworth(ds)


曲目
1. Touching
2. Gone Too Soon
3. The Way She Makes Me Feel
4. Dinner For One Please, James
5. Central Park West
6. I’m Glad There Is You
7. The September Of My Years
8. Oh Girl