ソニーはなぜサムスンに抜かれたのか

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。

今回紹介する本は、菅野朋子著、「ソニーはなぜサムスンに抜かれたのか」です。

タイトルに惹かれて、ブックオフで購入した本です。

ソニーはなぜサムスンに抜かれたのか (文春新書)

ただ、中身はタイトルに対しての答えが書かれているわけではなく、朝鮮日報の日本のことが取り上げて書かれている記事を紹介しているだけです。

これは、これで、韓国という国の一新聞社が、日本に足して、どのような見方をしているのか、知るには面白かったです。

それにしても、ソニーはいつ復活してくれるのでしょうか。

ソニーらしさを取り戻してほしいな・・・とこの本の内容とは関係ないのですが、そんなことを、本書を読んでいて思いました。