ソウル裏の歩き方

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。


今回紹介する本は、皿井タレー著、「ソウル裏の歩き方」です。


この本は、今回の韓国行きに際して、次女が「お父さん、はい、プレゼント」と言って渡された本です。


ソウル裏の歩き方

ソウル裏の歩き方


政府の統計によれば、2010年に韓国を訪れた日本人はおよそ295万人。近年の韓流ブームの影響で、若い女性を中心に多くの日本人が韓国に旅立っているそうです。


実を言うと、我が家の一番下の娘もこの4日間ソウルへ旅行していました。


本日、帰国したそうです。


で、この本は、そんなブームになっている韓国について、「るるぶ」に掲載されているような記事とは違った視点で韓国旅行の際に知っておくとよさそうな情報を提供してくれています。


すなわち、市販のガイドブックが避けて通るディープな観光スポット情報から、ムフフな夜の楽しみ方、真の韓流に触れるローカルな旅、そしてB級グルメ情報をこれでもかと詰め込んでいます。


読み終わりましたが、私はまだソウルに一度も行ったことがありません(笑)


週末になると、掃除、洗濯に勤しむだけじゃいけないんだなあと思いました(笑)