笑韓でいきましょう

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。


今回紹介する本は、高信太郎著、「笑韓でいきましょう」です。


昨日に引き続き、韓国に関する本です。


著者は漫画家の高信太郎さん、韓流ブームが始まる前から、韓国に興味を持ち、何度も訪韓などしている方らしいです。


そんな著者が、もう韓国とは付き合わない方がよいという思いで書かれた本です。


笑韓でいきましょう

笑韓でいきましょう



韓国に長期滞在された方だと、ああ確かに、確かにと思わせるエピソードがエッセイ風に書かれています。


本書も図書館で借りましたが、昨年出版された本なので、比較的最近の出来事などっも書かれており、著者がどういう心境で韓国と決別を図ろうと考えたかが、ちょっと垣間見えてきます。


韓国経済が落ち込んできたのに連れて、一時期流行した嫌韓本の出版も減ってきたような気がします。


まあ、韓国の人たちの気質等を知りたい方には、この本はお奨めです。


よく特徴を捉えていると思いました。