笑韓でいきましょう
これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。
今回紹介する本は、高信太郎著、「笑韓でいきましょう」です。
昨日に引き続き、韓国に関する本です。
著者は漫画家の高信太郎さん、韓流ブームが始まる前から、韓国に興味を持ち、何度も訪韓などしている方らしいです。
そんな著者が、もう韓国とは付き合わない方がよいという思いで書かれた本です。
- 作者: 高信太郎
- 出版社/メーカー: 悟空出版
- 発売日: 2015/05/20
- メディア: 新書
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韓国に長期滞在された方だと、ああ確かに、確かにと思わせるエピソードがエッセイ風に書かれています。
本書も図書館で借りましたが、昨年出版された本なので、比較的最近の出来事などっも書かれており、著者がどういう心境で韓国と決別を図ろうと考えたかが、ちょっと垣間見えてきます。
韓国経済が落ち込んできたのに連れて、一時期流行した嫌韓本の出版も減ってきたような気がします。
まあ、韓国の人たちの気質等を知りたい方には、この本はお奨めです。
よく特徴を捉えていると思いました。