嫌韓道

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。

今回紹介する本は、山野車輪著、「嫌韓道」です。

著者は、漫画『嫌韓流シリーズ』を上梓している漫画家の方です。

嫌韓道 (ベスト新書)

題名は「嫌韓道」になっていますが、偏った見方をしているのではなく、史実や事実に基づいて判断していこうという姿勢が貫かれていてます。

この類の本の中で他の本と違うところは、在日韓国人、朝鮮人にスポットを当てた内容についても記述している点でしょうか。

これを読むと政治家の中にも、そういことを隠していらっしゃる方がいるということが出ていましたが、そういこともあるんですね。

漫画の「嫌韓流シリーズ」を書かれているだけあって、我々が知らない、または教えられていない内容も多々あり、興味深く読まさせていただきました。