エコアクション21審査人第三次試験を受けてきました!
本日、エコアクション21審査人第三次試験の面接試験を受験してきました。
受付を済ませると、面接試験開始時間の5分前に、指定された部屋のドアの横にある椅子に座って待機することになります。
ここら辺は、技術士の口頭試験と同じスタイルです。
面接室が廊下より、ちょっと奥まったところの部屋だったので、他の受験生たちの様子を伺うことはできませんでした。
試験官に呼ばれ、部屋の中に入ると、2名の試験官が座っているところから約2mぐらいの間隔のところに机と椅子があり、そこに座るように促されました。
最初は、本人確認ということで氏名を聞かれました。
いよいよ、試験ですが、かなり筆記試験で何が出来なかったの部分を問われました。
こちらが想定していた質問とは異なる切り口だったので、多少焦りました。
答えも無難に答えたとは言えないんじゃないかな。
試験の方にとっては、満足のいくようなものではなく、未熟なものであったかもしれません。
私の場合、今までの審査経験がなく、主に受信側だったので、その点をかなり突っ込まれました。
最後に、もし合格したとしてもオブザーバーとして審査がどのように実施されているかの経験を踏むことが必要になりますとの主旨のことを言われ、試験は終了しました。
やっぱり、この試験は難しいです。
既に審査人になっている方からは、喧嘩するような答え方ではないこと、中小企業の立場に立った答えをするようにとのアドバイスは念頭に置き、受け答えしたつもりですが・・・
あとは、結果を待つのみです。