歴女って?

相変わらず雑然とした書斎の机でこのブログを認めております。
今日も暑かったですね。


ここの所、三国志を題材にしたビジネス書を立て続けに読む機会があったが、世の中では歴史ブームらしい。
車の中、ラジオで「歴女」という言葉を聞く。

さっそく、調べてみるとYahoo!辞書には以下のような説明がある。
Yahoo!辞書の説明】
「歴史好きの女子」という意味。『三国志』の登場人物や日本の戦国時代の武将に大きな関心を寄せるので「戦国乙女」ともいわれる。小日向えり美甘子(みかこ)など、『三国志』や幕末に興味をもつアイドルを「歴ドル」(歴史好きのアイドル)ということから、歴史好きの女子を「歴女」とよぶようになったらしい。東京・神田小川町にある雑貨や書籍など戦国時代ものの専門店「歴史時代書房時代屋」は、06年2月の開店当初は客のほとんどが中高年男性だったが、07年頃から若い女性客が増え始め、いまは約40%が女性客になっているという。歴女登場の背景には『三国志』や戦国時代をテーマにしたゲームや漫画が増え、それらのゲームや漫画に触れたのをきっかけに原作本を読み始めて「歴史通」になる女性が増えてきたと分析される。


三国志に関心を寄せる女性もいるのかと感心する。あの登場人物、いっぱい出てきて名前を覚えるだけでも大変だと思うが、名前を覚えること、その人物が出てくるエピソードを覚えることが快いのかなと思う。
今度神保町へ行った時、どのくらい女性がいるのか、「歴史時代書房時代屋」を覗いてみよう。


三国志は確かに面白いよね。歴女のみなさん、仲間に入れてね。ビジネスの観点で、ちゃむは語っちゃうから!