これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。
今回紹介する本は、西井敏恭著、マンガ:桓田 楠末・サイドランチ「マンガでわかるデジタルマーケティング」です。
最近、新しい知識を得ようとするときに、「マンガでわかる・・」という本に手を出してしまいます。
本書もデジタルマーケティングとはどのようなものか基礎的な知識を得ておこうと思い手に取ったものです。
マンガの読みやすさ、ビジュアルとの効果もあり、非常にわかりやすく、読みやすい本でした。
知識や経験がゼロでもわかるよう、顧客データの扱い方や広告配信、SNS運用といった施策を解説してあります。
また、ちょっと難しい内容や数字の話は図解で補足してあるので、理解を補助してくれます。
はじめての分野なので、この本で十分かどうかはわかりませんが、地ならしにはなったと思います。