人工知能で小説!?

最近は、人工知能(AI)に関する話題が事欠かないようだ。


最近話題の自動車の自動運転でも、いろいろなセンサー情報等を人工知能で判断している。


これも2020年までには実用化しようとしているようだ。


そして、この間もログに書いたが、しばらくは無理であろうと言われていた囲碁の世界で人工知能がプロの棋士に勝った。


なんと今日のニュースでは、その人工知能が小説を書いたというのだ。


それも昨年秋に「星新一賞」に4作品を応募。同賞事務局は公表していないが、うち「1作品以上」が4段階のうち最初の1次審査を通ったと分かったという。


これでは、人間のやる仕事もどんどん奪われてしまうわけだ。


20年後には、約半分の仕事が機械に置き換わってしまうという。


将来は、小説の世界もAI小説家に制されてしまうのだろうか。


本当に人間にしかできないことを考えないといけないのかもしれない。