傭兵エンジニア シブスギ

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。


今回紹介する本は、見ル野栄司著、「傭兵エンジニア シブスギ」です。


この人の描くマンガが面白いのは、ハチャメチャな技術バカがでてくるところだと思います。


この作品もどんな現場でも圧倒的な技術力で解決に導く男「渋杉」が出てきます。


傭兵エンジニア シブスギ

傭兵エンジニア シブスギ


内容があるのかどうかと言われると???となるところもありますが、技術に哀愁を感じるマンガです。


その技術の哀愁をまた感じたくて、著者の新作に手を伸ばしてしまいました。


技術系の方ならば、読むと結構ハマると思います。