新・図書館で借りるジャズアルバム その58

読書が終わった本が山積みにされた書籍の要塞と化した書斎の机の上のPCで聴く、図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。


今回紹介するCDアルバムは、ヨーロピアン・ジャズ・トリオ、「哀愁のリベルタンゴ」です。


このグループ、ポピュラーな曲を選曲して、それを極上のジャズテイストに仕上げて聴かせてくれます。


そんなところが、私のお気に入りのジャズ・トリオ。


哀愁のリベルタンゴ

哀愁のリベルタンゴ


このアルバムでは、サックス奏者のチャーリー・マリアーノをフィーチャリングして、エンドレス・ラブ、マホガニーのテーマ、タイタニックのテーマなど、どこかで耳にしたことがある曲をジャズ・テイストで聴かせてくれます。


ホント、どの選曲もグッドで、このアルバムは良いですよ!


パーソネル
マーク・ヴァン・ローン(p)、フランス・ホーヴァン(b)、ロイ・ダッカス(ds)、チャーリー・マリアーノ(sax)


曲目
1. エンドレス・ラヴ
2. マイ・オール
3. 哀愁のリベルタンゴ
4. マホガニーのテーマ
5. ディア・ハンターのテーマ
6. タイタニック愛のテーマ
7. 涙のパヴァーヌ
8. バラ色の人生
9. ボディガードのテーマ
11. エンジェル・アイズ