本が山積みされた書斎の中の本に埋もれそうな机の上のわずかなスペースで綴る読書本の紹介です。
今回紹介する本は、一般財団法人 グローバル人材開発著、「1500語で通じる非ネイティブ英語 グロービッシュ入門」です。
英語によるコミュニケーションは世界で多くかわされています。
その大多数は、非ネイティブ同士が第二外国語として使っていると言われています。
「グロービッシュ」とは、非ネイティブが使える新しい共通語として開発された英語教育のことらしいです。

- 作者: 一般財団法人グローバル人材開発
- 出版社/メーカー: 中経出版
- 発売日: 2011/05/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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言いたいことが十分に伝われば、際限を求めなくてもよいということで、この考えに基づいたルールとして、
・基本単語1,500語とその派生語だけを使う
・1文はなるべく15単語以内。増えても26単語まで。
・発音はアクセント位置に注意する
などがあります。
英語を母国語としない国同士の人間が英語でコミュニケーションすると、結構上手くいったっていう経験はありませんか。
要は、恥ずかしがらず簡単な表現でも相手に伝われば良いのです。
これからは、恥ずかしがらずに外国の方とも、積極的にコミュニケーションを図りたいと思います。