これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。
今回紹介する本は、関谷英里子著、「中学英語をビジネスに生かす3つのルール」です。
今年は、韓国語、英語と語学学習書を読むことが多かったです。
やはり、言葉ってコミュニケーションするのに大事だと思います。
中学英語をビジネスに生かす 3つのルール (NHK出版新書)
- 作者: 関谷英里子
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2012/11/07
- メディア: 新書
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英語は、英語を母国語としていない人と話す際のコミュニケーション手段の一つですが、なかなか日本人は話すことに対してはアクティブになれなのではないでしょうか。
せめて、中学生の時に習った英語でなんとかならないかと思い、タイトルに「中学英語・・・」とあったので手にした本です。
読んでみると中学の時に習った単語が、ビジネスの場面でほう、こんな風に表現できるのかあと思いました。
とは言っても、これを使いこなすためにはまず覚えなくちゃいけない。
こういことも大事なのはわかるけど、自分を振り返ってみると、必要なのはもっと基礎的なものじゃないかなとも感じました。
著者は、同時通訳者で、NHKラジオ「入門ビジネス英語」の講師です。商社や外資系企業に勤務後独立されたようです。
中学英語とは書いてありましたが、私にはちょっと難しかったかもしれません(笑)