理系の人々2

読書本の紹介です。よしたに著、「理系の人々2」です。


私は、理系です。だから、書名に「理系」や「技術」がつくとやたら手を出す傾向があります。


書店でこの本が目に留まった時点で、すでに私が読む運命にあった本だと思います。


ここで描かれている主人公はプログラマーであるが、描かれている行動は正に「理系」人間の行動である。なんか、思い当たる節があるのは、「なんか会話が続かない」という点。基本、関心のあることにしか心開かないのかもしれない。


理系の人々 2

理系の人々 2


読んでいると「あるある」という理系人間の行動が出てくる出てくる。読んでいると、頷き、自分自身の行動を納得し、正当化している自分がそこにいる。


文系読者のみなさん、読んでこんな奴らなのかと言うのではなく、基本は単純な人間ですので、広く暖かいハートで理系人間を包み込んで頂ければありがたいものです。




またまた、書斎及び机の上が緊急事態。もう、本の山、山、山。「いつになったら、片付けてくれるの?」と熱いメッセージを妻から受けています。


ゴールデン・ウィークまで待って頂けませんか?そのときには、机の上も、書斎もきちんと整理・整頓しますので、今しばらくお待ちください!