理系の人々4

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。


今回紹介する本は、よしたに著、「理系の人々4」です。


シリーズの新巻が出たので買ったのですが、一番最初の本と比べると、理系ならではの「あるある感」が薄らいだような気がします。


理系の人々 4

理系の人々 4


とは言っても、仕事疲れの隙間時間に読んで、気分転換するには良い本です。


読んで、何かを考えなくてはいけないということもなく、ただ無心に読めるヒーリング本ではないでしょうか。


この手の本は、好きな人だけが読むものだと思いますので、理系が好き、作者が好き、なんかわからないけど好き・・・という方々は読んでみてください。