本の整理ってどうしています?

年末に大掃除とかして、きちんと整理すれば良いのだろうけれど、本の置場に困っています。


もう、書斎の中は本の山、山、山。机の上も本が積み上げられているし、小さな箪笥の上にも本を積み上げています。


床の上にも、いくつかの本の山。


置けるところには置いているという感じで、いつものごとく妻からは「いつ片付けてくれるんですか?」とプレッシャーがかけられます。


本棚はもちろんありますよ。3つかな。


もうそこは満杯。


なんでそんな溜まるの?売っちゃえばって言われそうだけど、本は知識としての財産っていう感覚が自分にはあるので、どうしても処分しきれない。


捨てようと思って、一冊一冊手に取ると、その本を読んでいた当時何やっていたなぁとか、この本って改めて読み直すとこんなことも書いてあったみたいな回顧や発見があり、捨てるに捨てられなくなってしまう。


とは言っても、足の踏み場がこのままではなくなってしまうので、なんとか整理する方法を考えます。


仕事も抱えて、書斎でこなすことも増えてきているので、思いきって整理していこうと思う。


いつまでも図書館の学習室に逃げていては、遺憾です。(とは言っても、広く何も置いてない机は魅力的だけどね)


ということで、書斎の整理を始めます宣言しておきます。