図書館で借りるJAZZアルバム−その34−

おはようございます。あいにくの曇り空ですね。
これから、農商工連携スキルアップコースを受講するため銀座まで行ってきます。
前回のとき、係の人が言っていましたが、参加者のほとんどが中小企業診断士だそうです。道理で知った顔の方がちらりほらりいらっしゃいました。


それでは、図書館で借りてきたたジャズCDを紹介致します。
ラリー・カールトンの「ウィズ・ア・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」です。
ラリー・カールトンというとクルセイダーズのバックや「夜の彷徨」などの演奏が思い出されますが、このアルバムでの演奏は実にオーソドックス。こんな演奏もするんだのビックリ版です。
このアルバム68年にUNIレーベルに残した記念すべきファースト・ソロとのことです。初期のころは、こんな演奏もしていたんですね。
図書館にあるアルバムも結構掘り出し物があるんだということを認識しました。


ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ

ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ


チック・コリア・ニュートリオの「過去、現在、未来」、2000年9月にロサンジェルスにて録音されたアルバムです。
チック・コリアのピアノは健在です。アヴィジャイ・コーエン(b)、ジェフ・バラード(ds)で構成されたトリオ。どの曲も凄い緊迫感のある演奏を聴かせてくれます。
これ、ジャンルがフュージョンって出てくるんですが、正統派のジャズです。全曲通して聴くと、もう聴い〜たっていう満腹感です。


過去、現在、未来

過去、現在、未来


良い一日が過ごせるように、頑張って行きましょう!