シンギング&プレイング

読書が終わった本が山積みにされたアパートの部屋の机の上のPCでYoutubeをにらいて聴くジャズCDアルバムの紹介です。


紹介するは、ラリー・カールトン、「シンギング&プレイング 」です。


LPでこのアルバムは所有していますが、「クルセイダーズ・コレクション」の帯があるように、このアルバムを録音した当時は、ラリー・カールトンクルセイダーズのメンバーとして活動していました。


SINGING PLAYIN(シンギング&プレイング)

SINGING PLAYIN(シンギング&プレイング)


この頃、ラリー・カールトンリー・リトナーのギター・プレイに惹かれて、よく聴いていました。


アルバムタイトルの通りに、8曲中6曲がヴォーカル入りで,AOR調のポップな作品となっています。


こんな風なアルバムもあったんだなと思ってください。


パーソネル
ラリー・カールトン(g、vo)、マイケル・オマティアン(key)、マイケル・ミルス(perc)、ジョー・オズボーン(b)、ジム・ゴードン(ds)、他


曲目
1. イージー・イヴィル
2. アイ・クライ・マーシー
3. ワン・モア・チャンス
4. ウィズ・リスペクト・トゥ・コルトレーン
5. アメリカン・ファミリー
6. ウェイヴィン・アンド・スマイリン
7. キャプテン・キャプテン
8. フリー・ウェイ