呆れた哀れな隣人・韓国

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。


今回紹介する本は、呉善花、加藤英明共著、「呆れた哀れな隣人・韓国」です。


朴槿恵大統領の弾劾追及などもあり、本書を手に取りました。


呆れた哀れな隣人・韓国 (WAC BUNKO 248)

呆れた哀れな隣人・韓国 (WAC BUNKO 248)


韓国出身の呉善花氏が、ここまで言うのですから、この国は、もう手のつけようがないのかもしれません。


ここで述べられていることは、他の韓国関係にも書かれていることが多いですが、面白かったのは、呉さんが日本に来たばかりの時に、どのように日本や日本人について思っていたかが述べられている点です。


そして、もう一つ感じたのが教育の重要性です。


幼い時から、時間をかけて学んでいくことが、どれだけ身体に刻み込まれていくかということを考えなければいけません。


その点を踏まえて、日本の教育ももう少し見直すべきではないか・・などということも考えてしまいました。