至上の愛
読書が終わった本が山積みにされたアパートの部屋の机の上のPCでYoutubeをにらいて聴くジャズCDアルバムの紹介です。
紹介するのは、ジョン・コルトレーン、「至上の愛」です。
このアルバムは、サックス奏者、コルトレーンの名盤の一つ・・というかジャズ名盤の中の一つと言えるものでしょう。
- アーティスト: ジョン・コルトレーン,マッコイ・タイナー,ジミー・ギャリソン,エルヴィン・ジョーンズ
- 出版社/メーカー: MCAビクター
- 発売日: 1997/12/17
- メディア: CD
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コルトレーンのサックスが良いのは当然ですが、カルテットの他のアーティストの演奏も皆素晴らしいものがあります。
最初、聴いたときは、うわぁぁ難解な感じだな・・と思っていたんですが、時間が経つにつれ、この味がわかってきたというか、心に沁みてきました。
ハートにグッと来る一枚です。
パーソネル
ジョン・コルトレーン(ts,vo)、マッコイ・タイナー(p)、ジミー・ギャリソン(b)、エルヴィン・ジョーンズ(ds)
曲目
1 パート1 :承認
2 パート2 :決意
3 パート3:追求
4 パート4:賛美