至上の愛
読書が終わった本が山積みにされたアパートの部屋の机の上のPCでYoutubeをにらいて聴くジャズCDアルバムの紹介です。
紹介するのは、ジョン・コルトレーン、「至上の愛」です。
ある意味神がかりな演奏。
しかし、それは魂の底から吹き上げるようなテナー・サックスの音色になって表現されています。
- アーティスト: ジョン・コルトレーン,マッコイ・タイナー,ジミー・ギャリソン,エルヴィン・ジョーンズ
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2003/04/23
- メディア: CD
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神秘的というか、聴いているとある種の宗教的な感じがする不思議な魅力のアルバムです。
でも、気軽に聴くようなものじゃなくて、きちんと向き合って聴かないと、この良さはわからないかもです。
サックスのコルトレーンが凄いのは当然ですが、マッコイ・タイナーのピアノがまたいいです。
パーソネル
ジョン・コルトレーン(ts)、 マッコイ・タイナー(p)、 ジミー・ギャリソン(b)、 エルヴィン・ジョーンズ(ds)
曲目
1. パート1:承認
2. パート2:決意
3. パート3:追求|パート4:賛美