読書が終わった本が山積みにされたアパートの部屋の机の上のPCでYoutubeをにらいて聴くジャズCDアルバムの紹介です。
紹介するのは、ジョン・コルトレーン、「マイ・フェイヴァリット・シングス」です。
なんか、ここでの紹介は自分がLPを持っているものが中心になっちゃっています。
このアルバムは、聴いてびっくりしたのは、ソプラノ・サックスの音色。
コルトレーンというとテナー・サックスとばかりに思っていたからともいうのもあるんだけど、最初聴いたときには、夜泣きそばのチャルメラのような音色と感じたのを覚えています。
- アーティスト: ジョン・コルトレーン,マッコイ・タイナー,スティーヴ・デイヴィス,エルヴィン・ジョーンズ
- 出版社/メーカー: イーストウエスト・ジャパン
- 発売日: 1990/12/21
- メディア: CD
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そして、アルバムタイトルにもなっている独特なメロディー進行のマイ・フェイヴァリット・シングス とコルトレーンのソプラノ・ソックスの音色は強烈に印象に残りました。
どの曲も良くて、ハズレなしですが、個人的にはサマー・タイムも好きです。
パーソネル
: ジョン・コルトレーン(ss、ts)、 マッコイ・タイナー(p)、 スティーヴ・デイヴィス(b)、 エルヴィン・ジョーンズ(ds)
曲目
1.マイ・フェイヴァリット・シングス
2.エヴリタイム・ウィ・セイ・グッドバイ
3.サマータイム
4.バット・ノット・フォー・ミー