「儲かる」社長がやっている30のこと

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。


今回紹介する本は、小川正人著、『「儲かる」社長がやっている30のこと』です。


著者は税理士の方です。


なので、30のことの中で、最初の20は税務的なことが書かれています。



これは、参考になりました。


知っていることもありましたが、このような点を注意しなくてはならない、チェック項目として使えそうです。


あとの10は、一般経営論なので、そういう言い方もあるし、別な観点もあるなと云う感じでした。


経営者向けに書かれていますが、中小企業を主なクライアントとする中小企業診断士のような方が読まれて、本書の内容を参考に、中小企業経営者にアドバイスをするといいんじゃないかと思いました。