2014年読書ログ アクセスランキング

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。


今回は、読書ログの中で2014年にアクセス数が多かったものベスト10を発表致します。


1位 韓国が「反日国家」である本当の理由 崔 碩栄著、彩図社
(本書は2013年9月27日のブログなので、感心が高い本なのですね)

韓国人が書いた 韓国が「反日国家」である本当の理由

韓国人が書いた 韓国が「反日国家」である本当の理由


2位 シグマクシス 経営論Z 重倉英樹著、日経BP社
(2014年2月2日、ビジネス書、創業5年で上場を果たした企業経営者の想い、組織論です)

シグマクシス 経営論Z

シグマクシス 経営論Z


3位 魂の経営 古森重隆著、東洋経済新報社
(2014年1月16日、ビジネス書、富士フィルムが写真事業から事業転換をいかに図っていったかを経営者が語った本です)

魂の経営

魂の経営


4位 現場主義の競争戦略: 次代への日本産業論  藤本隆宏著、新潮社(新潮新書
(2014年1月13日、日本の産業の現場力の強さを再確認し、グローバル化を生き抜くための指南書)


5位 続く会社、続かない会社はNo.2で決まる 大塚英樹著、講談社講談社+α新書)
(2013年1月17日、この本も2013年に読んだビジネス書、近年の日本企業の苦境の原因を喝破し、方向性を示唆しています)

続く会社、続かない会社はNo.2で決まる (講談社+α新書)

続く会社、続かない会社はNo.2で決まる (講談社+α新書)


6位 韓国人による恥韓論 シンシアリー著、扶桑社(扶桑社新書
(2014年5月24日、生まれも育ちも韓国の著者が韓国の実態を解説)

韓国人による恥韓論 (扶桑社新書)

韓国人による恥韓論 (扶桑社新書)


7位 「癒し」は科学で手に入る 北岡哲子著、幻冬舎ルネッサンス幻冬舎ルネッサンス新書
(2014年9月7日、「癒し」の本質と効用を説き明し、日常での活用を説いている)


8位 ビジネスで負けないためにミッドウェー海戦から学ぶ経営戦略入門
 淺津光孝著、幻冬舎ルネッサンス
(2014年3月13日、太平洋戦争のミッドウェー海戦の日米の各作戦から経営戦略を紐解く経営書、著者は中小企業診断士です)

ビジネスで負けないためにミッドウェー海戦から学ぶ経営戦略入門

ビジネスで負けないためにミッドウェー海戦から学ぶ経営戦略入門


9位 プラスチック成形技術の要点―「不良ゼロ」のものづくり技術の構築 高野菊雄著、丸善出版
(2012年10月18日、射出成形に関する技術専門書、こういうのがランキングに入るのは、こういうログの面白さですね!)


10位 変わる力 セブンーイレブン的思考法 鈴木敏文著、朝日新聞出版(朝日新書
(2013年6月17日、セブンイレブンを立ち上げた人物の立ち上げに関するエピソード等、示唆に富むビジネス書)


本年もいろいろな本を読んで紹介したいと思いますので、よろしくお願い致します。