以前、経歴書って大事ということで書いたが、今回も同じようなことを書きたい。
中小企業診断士や技術士として、企業訪問すれば、直ぐ仕事にありつけるなんてことは、まずない。
まして、今の時代、経費の圧縮を図るためには、コンサルタントはすぐにでも斬りたい。
そんな、厳しい世の中だから、経歴書は大事。
ただ、字面を並べるだけのモノではダメ。
その企業にとって何ができるのかが、きちんとその能力が示されていること。
そして、その能力を今までどのように発揮してきたかが、実績だ。
もちろん、この紙切れだけで、信じてもらおうと思っちゃダメで、直接お話させて頂いて、自分がここに書いてあるのに嘘偽りない人間であり、付き合うと力になってくれそうだと感じてもらわなければならない。
中小企業診断士や技術士に対して公募があるときも経歴書の提出は必須ですから、まだ書いていない人は、自分ブランドの紹介のためにも経歴書を作成しておきましょう。
