私が読んだ本の本年ベスト10

メリー・クリスマス!


といっても、クリスマス気分なんて、なんか起こらない。これって歳取ったっていうことですかね。


子供も大きくなったので、誰も騒がないし・・・一人妻だけが奮闘、夕食は鳥のモモ焼きでした。


さて、私が今年読んだ本のベスト10を掲載します。各本の内容については、それぞれの本の読書録をご参照ください。



1.天才! 成功する人々の法則 講談社 マルコム・グラッドウェル
  兎に角、面白かったです。グラッドウェルの様々な角度からの事実の積み上げによる論理展開はお見事!


2.しがみつかない生き方―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール 幻冬舎新書 香山リカ
  勝間和代を目指さない・・・と反勝間を掲げ、ベストセラーに。来春早々に二人対談の本が出る予定とのこと。


3.筆談ホステス 光文社 斉藤里恵
  「立って半畳、寝て一畳、アソコは勃っても数インチ」・・・この一句にやられました。


4.社長になる人に知っておいてほしいこと PHP研究所 松下幸之助(述著)
  やはり経営の神様のおっしゃられることは、身にしみるようなお言葉です。こんな時代だからこそ、読むべき一冊。


5.キラ―クエスチョン 光文社新書 山田玲司
  この質問で、思わず本音が引き出せる・・・利用価値のある一冊です。


6.現場力復権 東洋経済新聞社 遠藤功
  現場力を3つの「G」で始まる視点から考え、進化させていかねばならい。今こそ、現場回帰だと感じました。


7.目立つ力 小学館101新書 勝間和代
  今年から、ブログを始めた私にとっては、この本を読んで、ブログ始めて良かったと感じることが出来ました。


8.CosMosコスモス 講談社 アーヴィン・ラズロ, 他
  アカデミックな観点でスピリチュアルを語っている本です。


9.幸福の方程式 ディスカバー携書 山田昌弘電通チームハピネス
  「働くこと」=「仕事という消費」が幸福とつながるという考え方に賛同しました。


10.「日本の経営」を創る 日本経済新聞出版社 三枝匡, 伊丹敬之
  コンサルタントが会社経営を実施するという将来への夢を見させていただきました。