あまり緊張しないように!リラックスしましょうね。

平成28年中小企業診断士第二次試験の受験生の方は、今日のお仕事が終わると明後日の試験に向けて緊張感が高まってくるかもしれませんね。


中小企業診断士第二次試験は、80分という時間の中で事例文を読み、解答を記述していかないとなりません。


その解答も文字数が決められています。


当然、決められた文字数以内に書かなくてはいけないのですが、文字数が少なすぎてもダメなわけで、95%ぐらいはマスを埋めないといけません。


したがって、文章もマスに収まるように練らなくてはならない。


時計を見ると、あと10分しかない。


そんな風に切羽詰まってくると、シャープペンシルを持つ手が震えてきて、文字がきちんと書けなくなる。


私には、そんな経験がありました。


シャーペンを持っている手がブルブル震えて、まともな字が書けなくなっちゃうんです。


そのため、最低5分の見直し時間は確保することを目標に、事例問題を解きまくることにしました。


だから、平常心を忘れないように!


と言っても、緊張感は高まってくるでしょうから、残り時間を確認しながら、ちゃんと書けるようにしましょうね。


もう、ここまで来たんだから、良い緊張感とともに、リラックスして試験に臨みましょう!


ご健闘をお祈りいたします。