韓国語入門1〈’12〉

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。


今回紹介する本は、浜之上幸著、「韓国語入門1〈’12〉」です。


本書は、韓国語の放送大学の教材です。


韓国語入門1〈’12〉 (放送大学教材)

韓国語入門1〈’12〉 (放送大学教材)


日本の出版元から出されている本で、良い教材がないかと探していて本書を見つけました。


本書を手にしようと思ったのは、テレビでこの授業を見る機会があったからです。


ああ、わかりやすいなあ・・と思い、書店で本書を探しました。


一通り読み終えた感想としては、がっつりとまとめられているなと思います。


添付CDは、程よいスピードではっきりと発音してくれるので、非常に聞きやすいです。


また、練習問題も単語を併記してくれているので、その課でやった内容を応用し、すぐ解くことができるので、良いと思います。


国語学習で、何か良いテキストは?とお探しの方は、本書もその候補の一つとして考えられてみては、いかがでしょうか。