韓国語のしくみ

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。


今回紹介する本は、増田忠幸著、「韓国語のしくみ」です。


韓国から戻ってきて、韓国語の勉強を遠ざけていたわけではありません。


本書は、「新書のように読める」語学書であるとのことで、国際ブックフェアで購入しました。


韓国語のしくみ

韓国語のしくみ


言葉のしくみから教えていこうというものなので、入門レベルの内容で、良い復習になりました。


一度は韓国語を齧ったことがある人が本書を読むには、納得感があると思います。


しかし、本当の初心者には書いてあることを理解するが結構難しいかもと思いました。